新型コロナ変異種は大人も子どもも区別しない
子ども(幼児)に感染しやすいとされる新型コロナウイルスの変異種がイギリスで発生しました。
この報道に接し、私は、強く『幼児には、従来の新型コロナウイルスとは違う感染対策が必要!』のメッセージを発信します。
従来の子どもの感染対策について
従来型の新型コロナウイルスは、確かに子どもが感染しにくい傾向がありました。そのこともあってか、子どもの感染対策はかなり緩くなっています。
娘(孫の母)と孫の感染予防について話をするときも、なかなか意見が合わずもどかしいく思うこともありす。
ただ、子供が感染して辛い思いをする娘を想像すると、口を出さずにはいられません。子どもが苦しむ姿を見て何もできない親の後悔はとても深く暗いものです。そんな経験を娘にはして欲しくないのです。
子育ては、忙しくって、思い通りにいかなくって、悩みも多くって、とっても大変です。
娘は「マスクつけてって言ってもいうこと聞かないんやから仕方ない」といいます。確かにそうだと思います。
子どもは、親の言うことを素直に従ってはくれません。
だけど、そこに危険があるなら、幼児を守ってあげたいのです。
幼児に手洗いの徹底は期待できないのでは?
年齢にもよりますが、手洗いがしっかりできるのは小学生になってからでしょう。
水も冷たくなってきたこの頃、「手、しっかり洗った?」と孫に聞くと、ちょっと自信なさげな表情になります。
家や外出先では、保育園で先生に指導されている「手洗い」は出来ていないのでしょう。
幼児の手にもっとも菌やウイルスが付着するのは、幼稚園や保育園が終わった後から、お風呂に入るまでの時間ではないでしょうか?
帰り道にお買い物でスーパーに立ち寄ることもあるでしょう。
私は幼稚園や保育園からの帰り道が、もっとも危険な時間帯だと思っています。
自宅に帰れば、菌やウイルスに感染する場面は減って安全性は増します。
帰り道の手が、キレイに保たれれば感染リスクは確実に低くなります。
手ぶくろをしてください!
幼児の帰り道、幼児の手を守ってくれるアイテムは手ぶくろです。
直接、物に触れないことが一番の感染対策です。
帰り道の30分、手ぶくろをつけるだけで、手に菌やウイルスは付着しません。
感染予防のアイテムとして手ぶくろは絶対に有効です。
そして、帰宅したあと必ず手ぶくろを除菌してください。
そうすれば、翌日も同じ手ぶくろを着けても大丈夫です。
優れた除菌性能が持続するGZ-08をオススメします。
装着した手袋を除菌する際には、確かな除菌能力があるものが安心です。
YETが販売しているGZ-08抗菌液は、発売から20年実績があります。
新型コロナウイルスが感染拡大するまで、病院や介護施設のみで使われてきました。
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手袋の表面にスプレーしたGZ-08のコーティングが取れるまで持続します。
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