幼児の手指を感染から守る新常識
請負で働いている会社から、出勤日数を減らすように命じられ、平日に休日ができたので、週に一度保育園へ、孫娘2人を迎えに行くことが最近の楽しみとなりました。
保育園の出口には、2歳児の手が届く高さに消毒液のボトルが設置されており、歩き始めたばかりの下の孫娘がその前で両手を出すと、上の孫娘がポンプを押して手に消毒液を少量落としてあげてます。
下のの孫娘は上手に両手をこすり合わせて消毒液を手指に広げています。
その慣れた動作は、人のマネから覚えたものだろうけれど、いい習慣が身についたものだと感心しながら眺めています。
保育園から帰る子の半数ぐらいは手指の消毒をしていますが、ウキウキ気分で外へ向かうことに夢中な子供たちは、消毒液の横をすり抜けて階段を駆け下りていきます。
幼児たちのCOVID-19の感染対策の多くは、「こどもだから仕方ない」という言葉で片付けれている現実があり、大人ほどに実施されていないようです。
喘息などの持病を持っている幼児は安心して通園できているのでしょうか?
保育園のすぐそばにスーパーマーケットがあります。
孫娘2人と一緒に立ち寄りそれぞれにお菓子を買ってあげるのが、じっチャンのお迎え特典です。
こうやって、幼児と一緒にスーパーへ行くと、子供のCOVID-19感染が余りできていない現実が見えてきます。
例えば、スーパーの入口に設置されている消毒液のポンプは、大人が使いやすい高さに設置されています。
幼児には高すぎて、消毒する子供はほとんどいません。
カートを引っ張りだしたりするのは、幼児のお楽しみの一つなのでしょうが、ハンドル以外の部分もベタベタと触っています。
スーパー側もこんなところまで消毒するのは相当な負担だと思います。
しかし、幼児や子供目線のCOVID-19の感染対策を行うことは、言うのは簡単ですが、実際問題としてかなり難しいと思います。だからと言って「幼児や子供のCOVID-19感染はしなくてよい」という事にはなりませんよね。
幼児や子供が、COVID-19から手指感染を防ぐ方法があります。
その一つが、YETが開発した「幼児の抗菌手ぶくろ」の装着です。
大人用の抗菌手ぶくろはネットを探せば色々と出てきますが、子供用、幼児用はほとんどありません。
YETの抗菌手ぶくろは、手袋表面についたウイルスや雑菌を約15分で不活化させる能力があります。
アルコールで消毒した手、GZ-08で消毒した手に手袋を付けていただければ、手袋の下の手肌で繁殖するウイルスや雑菌のほとんどをシャットアウトできます。
手袋の表面では、付着した雑菌が次々に不活化していくので、素手で触るよりも手袋表面の清潔は保たれます。
大人が触らないところ、消毒されていないところを触ったとしても、GZ-08の抗菌能力により、ウイルスや雑菌はどんどんと減ってゆき、レッドゾーンが維持されることはありません。
スーパーの入口で消毒をした手は、5分後からCOVID-19や雑菌が生存できることを考えれば、手袋を装着することで、ほぼ同じような状況になります。大切な、子供達の手を守りましょう!大人目線の生活環境とは異なる、幼児や子供目線の生活環境があることが分かります。
日本では、マスクを付ける、手指を消毒する、といった対策は定着してきました。
しかし、手袋を装着して直接手指へウイルスや雑菌が付着するのを防ぐという方法はメジャーではありません。
手ぶくろ装着は、COVID-19感染を妨げてくれる高い効果があります。
ウイルス感染の専門家も進めている「手袋を付ける」とい対策を一度試してください。
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