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決戦、首都圏 【台湾から学ぶ】

マスクは顔を手から守るツール
台湾のデジタル大臣、オードリー・タン(唐鳳)氏は「マスクは手から顔を守る」と、9日のTBS系報道特殊のインタビューで語っています。
日本人は、マスクを空気感染の予防アイテムと考えていますが、オードリー氏は「顔を手から守る」と言っています。

空気感染と同じくらい、手についたウイルスを口・鼻・目から体内に取り込むことは危険なのです。
アルコール消毒で安心しきっている私達は、世界の感染予防の常識を学び、取り入れる必要があると、私は強く発信します。

幼児にとって、今怖いのは「発熱」

医療現場が危機的状況にあることは、報道でもご存じだと思います。
現在、発熱患者の受入は限定されつつあります。
新型コロナウイルスでなくても、発熱は受診のハードルとなりつつあります。
それが、インフルエンザであったとしても。
普通なら問題なく受診できる「発熱」であったとしても、今は厳しい状況だと、保護者は認識すべき状況になりつつあります。
今は、新型コロナだけではなく、発熱しそうな原因に対し、感染予防をすべきです。
そのためには「手」の清潔維持について、本気で挑むべきだと断言します。

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台湾の成功事例

台湾は、新型コロナウイルスの発生をいち早く察知し、2019年の大晦日から武漢からの航空機の検閲を開始し、感染拡大を世界で唯一封じ込めました。
更に、マスクが感染予防の大切なアイテムであることを認識し、国民が等しくマスクを手にすることができるルールとアプリを開発し、台湾全土の感染を抑止。
世界に讃え、広げ、学ぶべき手本です。
私は、台湾が繰り広げた新型コロナウイルスの闘いが、報道されないことに憤っています。
日本人が、他国から学ぶ姿勢って、謙虚かな・・・・って。

女子高生の「怖い」は真実

「通学の電車が怖い」今朝のNHKニュースの街頭インタビューで女子高生が答えました。
金曜日、首都圏の通勤電車はほぼいつもと同じく混雑していました。
通勤電車のシート・つり革・手すりって、怖い存在です。
鉄道会社はその事実に早くから気づき、抗菌加工を施してきました。
『抗菌』については繰り返し書いてきましたが、もう一度書きます。
抗菌は、効果が発揮されるまでに時間が必要です。
あなたが触れる直前のウイルスは、まだ元気なのです。

GZ-08シリーズは、貴方の味方

YET・シガドライ・ウィザースが販売しているGZ-08は、発売20年を迎える「抗菌」のベストセラーです。
新型コロナウイルスの感染拡大で、一般の方に知られるようになるまで、医療・介護の現場で使われ、改良を重ねてきた「感染予防のエキスパート」です。
この感染拡大と闘うあなたの武器となり、きっとお役に立ちます。
シガドライ・ウィザースのGZ-08は、これまで高齢者施設のインフルエンザなどを抑止してきた実績があります。
信頼できる抗菌剤で、あなたと、あなたの大切な人を守ってあげてください。

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出典もと
オードリー氏のタイトル画像



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