九州地方の豪雨と被災について
昨日(2020年7月5日)から九州地方では所によりかなりの雨が降り、球磨川が氾濫したり大変なことになっています。
激甚災害に指定されるんじゃないかな、と思えるくらいの被害が出てるみたいで、なんか毎年災害がどこかで起きててなんとも心苦しい思い。
東日本大震災の時のこと
昨夜のPocochaで、東日本大震災の避難所生活を何年も経験した千石らすかる 。、さんと気仙沼出身のマギー審司さんと自然とそういう話になったので、「避難所に行って一番ありがったものは何?」って聞いてみました。そしたら答えは:
「ご飯。ご飯!ご飯食べられることが、こんなにありがたいこととは思わなかった。。」
でした。急いで支援にやってきたとしても受け入れ態勢が整ってなくて無駄足になることもあったり、避難所のトイレが詰まって溢れ出して・・・みたいなエグい話が色々と。。
避難所の環境は改善したと思うけど
その後の甚大災害での避難所生活が、世界の難民キャンプの環境以下で酷いと話題になったこともあり、そこへきてコロナ禍の三密回避の流れだから、9年前の状況よりは随分改善されているとは思いますが、ストレスが多い環境になることは確か。
「明日は我が身」と思うと、備えをしておいて万が一の場合の心の準備をしておかなきゃだな、って思います。住んでるところから数キロメートルのところに活断層があるらしく、最大だとM8.2の地震が起きてもおかしくないらしい。
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