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デザフェス60参加について:告知編


突然ながら

いよいよ2週間後に迫った
デザインフェスタVol.60に向け、
今回販売するグッズのお品書きを用意した。

普段ブックオフの釣果報告でしか利用しない
弱小アカウントなので、
どこまで訴求に繋がるか分からないが、
note様、ハッシュタグ様、
どうぞよろしくお願いいたします。

というわけで、
この急なデザフェス参加の経緯については、
この後に続く「きっかけ編」に譲るとして、
今日はとにかくコクチデス。

出展名:CDman
出展日:11/16 10:00-18:00@東京ビッグサイト
ブース:西館4階 N-85

物販レビュー

① プレイヤーズ(BSQ、Boomy、Walky)

コンポ、ラジカセ、ポータブルプレイヤーを
モチーフにしたプレイヤー3機。

それぞれアクスタ/ステッカー/缶バッジに展開。
主人公だったり2号みだったり、
シリーズ中盤まで敵味方不明の
ブラック感だったりは各々の解釈で。

カラリングは90sに流行ったグラフィックの
蛍光を基調としており、
ステッカーには2ndカラーも用意。

プレイヤー3機アクスタ(左)蓄光ロゴキャップ(右)

② CDman

サブスクなしでCD盤のみ厳格に制作・販売する
架空の音楽レーベル CDman。

そのレーベルロゴを軸にしたアクリルキーホルダー/
缶バッジ/キャップ/ステッカーシートを用意。

ちなみに缶バッジとキャップのロゴ部分は、
光らせられるなら光らせない選択はない!
というレーベルオーナーの強い意志で蓄光仕様。

特に缶バッジは75mmというサイズもあり、
まさに鬼蓄な光り方をするので要チェック。

アクリルキーホルダー(左)蓄光缶バッジ(右)

③ CDman NO NICHIJO

上記、架空レーベルのノベルティとして
制作されたステッカーシート。

CD収集家の日常を題材とした
「CDちゃんと仕舞おうぜ」
「CD持つ時はこうな」
「CD拭く時はこうな」
「基本ずっとCD探してる」
のイラストステッカー4枚と、
CDmanのロゴステッカー1枚の計5枚セット。

5ステッカーシート

デザフェス初参加にかける想い

90年代のCDバブルから30年以上が経ち、
世の中ではサブスク音楽配信が主流に、
フィジカルの市場を盛り上げるのは
旧譜レコードの再販や
カセットテープ販売ばかり。

もうCDはオワコンなのか…

というわけで、私は今回、
もう一度CDという音楽メディアの
魅力を世間に訴えたく
デザフェス参加を決意した。

他にも理由はいくつかあるが、
根幹にあるのはそれである。

学生時代、
CDショップで新譜を
目の当たりにした時のワクワクや、
買ったばかりのCDをプレイヤーに入れて
ブックレットを捲る喜びを思い出すたび、
あのフレッシュな感情を
また味わいたいという衝動に駆られ、
同時にそれを誰か伝えたいと思った。

家庭と仕事の合間時間で
暗中模索しながらの準備。

まだ本番前ということで
それらの準備すら、
何が良くて何が失敗なのかも
分からないが、
この限定された準備期間で、
やれることはやり切った。

銀盤の魅力に取り憑かれて30年。

今回、このデザフェスという多種多様な
「好き」が交錯する場所で、
自分の「好き」も少しでも多くの人々に
届けることができたらと思う。

というわけで、デザインフェスタVol.60
11月16日@東京ビックサイトで👋

出展名:CDman
出展日:11/16 10:00-18:00@東京ビッグサイト
ブース:西館4階 N-85

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