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劇場版「fOUL」

AM7:20|起床

昨日の夕方から夜明けまで続いた
異常なまでの偏頭痛。
頭がかち割れるかと心配したが、
どうにか割れずに持ち堪えた。

労りの朝風呂で復活。

AM10:00|フルメンバーで外出

妻がまつ毛にパーマをかけるというので、
ワラワラ子供2人とおじさんがついて行く。

流石に同席は邪魔なので妻以外の3人は
スタバ〜ゲーセン〜駅ビル徘徊で時間を潰す。
次女も姉の手を握りしめ、張り切って歩く。

PM12:30|昼食@コメダ珈琲

一人優柔不断をぶち撒けている間に
妻と娘はそれぞれ牛丼とうどんを注文。
私は先ほど食べたスタバのスコーンが重くて、
昼食はパスすることに。

PM14:00|一時解散

一昨日、上映が始まったばかりの映画
「fOUL」を観るため一人新宿へ移動。

20年以上聴き続けているにも関わらず、
一度もライブを観ることが出来なかった
伝説のバンド「fOUL」の映画とあって、
否応無しに胸が躍る。

PM18:20|新宿シネマート到着

だいぶ早く新宿に到着。
時間潰しにディスクユニオンを彷徨く。
探していたBLACK BUCKとBEEFの音源を発見。
即、買う。

時間になり新宿シネマートに移動。
お布施としてTシャツ、ポスター、
そしてパンフレットを購入。
fOUL企画「砂上の楼閣」のフライヤーが
一面に貼られた壁をバシバシ写真に納める。
今なら秒でチケット入手に
奔走するであろう対バンの数々。
フライヤーだけで酒が飲めそう。
飲めないけど。

97年、eastern youthのレーベルメイトだから〜
というぼんやりした理由で
1stフルアルバム "Dostoevsky Groove" を購入。
正直、初めて聴いた時は
全くハマらなかった記憶がある。

とは言え、何だかんだその後も
新譜はチェックしていたし、
クセの強い歌メロや歌詞は
しっかり頭にこびり付いていた。

封切りされたばかりの映画なので、
詳細については触れないでおくが、
今、このタイミングで「fOUL」を観て
感じることが山ほどあった。
こんなにワクワクしたのはいつ振りか。

とにかく観た人は饒舌にならざるおえない。
そんな映画だった。

PM23:50|就寝

fOUL熱が再燃しすぎて
色々音源引っ張り出したいところ、
明日は普通に仕事なので寝る。
とても悲しい。

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