Kodak (コダック) GOLD 200 120を使ってみた。
ここ数年フィルムの生産中止のニュースばかりが目に入ってくる中、今年4月にKodakからブローニーフィルムKodak (コダック) GOLD 200 120が発売された。
正確には25年ぶりの再販らしい。富士フイルムがどんどんんとフィルム事業が縮小している今、なんとも嬉しいニュースではある。
僕は普段使っているフィルムは去年生産中止となったフジのPRO400Hというもので、このフィルムの写りに心底感動した。
PRO400Hの僕の書いたnoteはこちら
しかしながら、このPRO400Hはそのうち無くなることは確実なので、それに変わるフィルムを探さないといけないということだ。
普通に考えたらKodakのPORTRA 400になると思うんだけれど、個人的に黄色味が好きではないので使わなくなったので候補から外した。まあ同じKodakだし、コダックイエローって言われているわけだし、期待はしていないんだけど、もしかしたらって思いもあって一回試しで使ってみようと思ったわけだ。
で、仕事の合間に軽く撮影してみた。
悪くはないけど、やっぱり黄色いな、、、、
同じRolleiflex f3.5とFUJI PRO400Hで撮影したもの↓
やっぱり個人的にはPRO400Hの方が好きだ。さすがに雰囲気が違いすぎて残念ながら僕の中ではKodakGOLD 200 120は変わりにはならないと結論できた。でもこれから中判フィルムを始める人には他のフィルムと比べて安いのでいいきっかけになるかもしれないとも思った。
さて僕はこれからどうするか、、、、、
まあ、KodakGOLD 200 120よりはポートラの方がいい気がするけど、、、ポートラを修正かな？