【事実】応用情報技術者試験に合格するための勉強方法
こんにちは、よしおです!
今回はちょっといつも違うお話です。
タイトルの通りですが、応用情報技術者試験に合格するための勉強方法について、勉強のコツとかを解説したいと思います。
実は僕は、国家試験である情報処理試験を複数合格しています。
早速ですが、応用情報技術者試験に合格する勉強のコツ3つお伝えします。
全体的な方針としては、「過去問ベースで勉強するのが良い」というのが僕がいきついた結論です。
1つずつ解説していきます。
👇この話しは音声でも配信しております!
■① 参考書の読破は無意味
参考書って、読破したくなっちゃいますよね。まず網羅的にインプットしたいっていう気持ちになりますよね。
めっちゃくちゃわかります。僕もそうでした。
しかし当然ながら、参考書の内容が全て試験に出るわけじゃないんですよね。というか、本当にほとんど出ない分野もあったりします。
あとやはり「膨大に時間がかかります」。
ですので、参考書の読破は避けてください。
参考書の使い方は後述しますが、「過去問で学習して、わからない部分を勉強する」という使い方が良いです。
あとは、「出やすい分野」があったりするので、そこに絞って参考書で勉強するっていうのはアリだと思います。
「出やすい分野ってどこ?」といったことは、それこそ参考書に書いてあったりもします。ググったりすると、そういった情報もけっこう出てきます。
情報処理試験の参考書って分厚い本が多かったりするので、読むのに時間がかかるし、読んだだけで満足しちゃうみたいなのもあるし、やりたい気持ちはとても分かりますが、避けた方が良いです。
■② 午前問題は、過去問を解きまくる
これは完全100%オススメの方法です。絶対やってください。
午前問題は、問題と答えを暗記しちゃうくらいのレベルでもいいと思います。
午前問題はそれでいいです。なんにしても、「得点を取ること」「時間内にすべて終えること」が大事になります。とにかく過去問を解きまくってください。
■③ 午後問題は、本番の問題に慣れる訓練をする
午後問題に関してはちょっと深い知識が問われたりするので、少し前述しましたが、頻出分野を参考書でインプットするのとかも大事です。
午後問題は、問題文がまあまあ長文なので、そもそも問題文が何を言わんとしているのか、問われていることが何なのか、その文章読解力みたいなのが結構大事です。というのも、試験当日はちょっとした緊張感とかもあるので、長文を目の当たりにしただけでテンパったりします。
文章の読解力とは短期的に伸ばせるスキルではありませんが、過去問題をたくさん経験することで、「長文の問題に慣れる」ことはできます。
ですので、知識も必要なのは確かですが、問題に慣れるっていうのが結構大事です。
ちなみに、国語力だけで解ける問題もあったりします。つまり、「この答えって問題文に答えが書いてあるじゃん」みたいなことがたまにあります。
午後問題は文章量が多いこともあり、時間との勝負だったりします。試験当日は、問題文を解読しているだけで時間がほとんどなくなってる、みたいなことも割とあるので、問題文に慣れるのは大事です。
■ さいごに余談:不合格でもプラスの面がある
1回で受からなくても、それはそれでプラスな事もあります。僕自身も、複数回受けた試験は当然あります。
できれば1発合格したいところですが、仮に落ちたとしても、2回目の受験ってなるとめちゃくちゃ慣れてるんですよね。
試験会場は違ったとしても、一度本番を経験してるっていうのは結構強いです。本当は2回とか3回とか受けたくないところですが、でもそれはそれで本番への慣れがあるので、緊張感とかが激減した状態で挑めるので合格率もグンとアガリます。
そんなこともあり、1回落ちた後は諦めずに、連続して次の試験も受けたほうがいいです。時間が空いてしまうともうやりたくなくなるし、また緊張感も戻ってきちゃうので、ぜひ受かるまで連投してください。
以上です!最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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