悪夢

noteで熱く転職について語ったせいか、先日、「別に転職先が決まったわけでもないのにノリで弊社くんを退職することになって送別会を開いてもらっている」という夢を見てうなされました。でも、前職はクビになって送別会というものをやってもらったことがないので（ちなみに歓迎会もなかった）、夢の中でも「ハッ！どーすんだよなんで退職することになってるんだよー！次の仕事決まってないのによー！」と後悔しつつも、その合間に「やったー！次プレート出てくるー！えー！寄せ書き早く読みたいなー！」みたいなモードにもなっていて不憫でした。石橋を叩いて破壊するタイプの性格をしているせいだと思うのですが、「うっかり○○をする」「ノリで○○をする」的な悪夢をよく見ます。一番よくあるパターンは「うっかり人を殺してしまう」という夢ですね。「うっかり駅のホームに突き落としてしまった」みたいな感じです。たぶん普段使っている駅にホームドアがまだ設置されていないので、「これ、いつでも人殺せちゃうじゃん！」と思っていることがそのまま夢に出るのだと思われます。そのため目が覚めると、「なんて発想力のない夢なんだ･･･相手の顔すら浮かんでなかったじゃないか･･･」と自分の凡人ぶりも改めて朝から突きつけられるので、とても疲れます。

　昨夜は若干の変化球で「うっかり出川ガールになってしまう」という夢を見ました。テレビをあまり見ない方のために説明すると、出川ガールとは「世界の果てまでイッテQ」という番組で出川さんのアシスタント的な役割を務める方たちのことで、美人モデルさんや女優さんがされるポジションです。
　そのため「たぶんゲテモノ枠で採用されたんだろうから半分くらいの視聴者は「路線変更しすぎだろｗ」くらいの感じだろうけど、でもやっぱり「なんで美人モデルとかじゃないんだよ！」バッシングはきちんと覚悟しないとな･･････あとは体張るときにお蔵入りになるような事態（死亡など）をしないようにしないと･･････自信ないな･････出川ガールの人たちってめちゃめちゃ仕事持ち回りだから、ひと月に一回出番あるかどうかだし、今の会社辞めない方がいいよな･････でも海外行ったら有給使い切っちゃうし･･････」とめちゃくちゃ苦悩していて、かわいそうでした。