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Yes,Andな社会にしたい
かなえたい夢・・・と問われて、まっさきに出てきたのは戦争のない社会。
はじめて短期留学でアメリカに向かったとき、わたしは、「NO MORE WAR! NO MORE HIROSHIMA!」という文字が入った帽子をかぶってLAのエアポートに到着しました。
ココロのイロでいまと変わらず赤と黄が強めのわたしは、なんだかそんな正義感を振りかざしながら、原爆を落とした国に乗り込んでいくような気分だったみたいです。(その帽子をかぶっていったことは写真にも残っているのですが、その当時の気持ちまでは思い出せません・・・が)
そんな熱い気持ちを持ちつつも、いざなにをした?!というと、当時、平和につながる行動がおこせていたかどうかは疑問です。
短期留学、そして長期の留学を経て、日本で就職をし、、、 そんな熱い気持ちはすっかり忘れていた私でしたが、平手打ちを喰らったのが2001年の同時多発テロでした。
テロをきっかけに、制裁という名のもとにアメリカはアフガニスタンに侵攻し・・
わたし自身は、そんな世界情勢に対してなにもできない無力感に自分自身の存在意義を問い直しては、食事が喉を通らなくなり・・
そんなときに出逢ったのが、Yes,Andでした。
目には目を歯には歯を
そんな負の連鎖をYes,Andで変えることができるのでは・・・と、活動を始めるきっかけになったのが、インプロでした。
そして、そのハタラク場所が企業からアカデミアに移り、学校という環境をYes,Andな場に変えていくことがわたし自身のミッションとなり、試行錯誤を繰り返しながら、頭ごなしに否定することなく、肯定的な選択をできる健全な思考と行動がとれる人づくり・環境づくりを目指して活動をしています。
まずは、自分自身にYes,And
どんなじぶんも自分が一番の味方となり、そして、肯定的な選択が取れる人となる。
そこから、人に手を差し伸べれる人となり、他人ごとではなくじぶんごととして行動がとれる人となる。
そんな人たちが増えたら、社会はもっともっとよくなる!
そう信じて、そんな社会をかなえていきたいと思ってます。
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