【9/25のHYBEの返答】結果は現状維持、ミンヒンジの主張
取り急ぎ、ミン・ヒジンさんの発言を以下にまとめました。
HYBEからの「いじめ」に関して
ミン・ヒジンさんやNewJeansのメンバー、そしてその家族は、HYBEによる継続的ないじめに苦しんでいました。
彼女たちは繰り返し「私たちへの干渉を控え、そっとしておいてほしい」と訴えていました。
解任について
解任通知は理事会の3日前に突然知らされ、事前の協議はありませんでした。
理事会で解任案に反対し、問題点を指摘したものの、HYBE側の多数決によって阻止できませんでした。
解任理由について
具体的な理由は提示されず、「相互信頼関係に問題が生じた」という説明のみでした。
ADORは成長著しいレーベルの一つであり、結果を残しているため、納得のいかない解任でした。
経営権簒奪についての主張
HYBEが主張する「経営権簒奪(さんだつ)」は事実無根で、裁判所に提出した訴状にもそのような記述はありません。
彼女は解任までADORの代表理事を務めていたため、その主張自体に矛盾があります。
金銭目的について
金銭が目的であれば、このような疲弊する闘争を続ける理由はありません。
HYBEから金銭を受け取って退くよう提案されましたが、それを断っています。
HYBEによる妨害行為
HYBEがNewJeansの日本での売上実績を過小に報道させようとした疑いがあり、彼女はこれを業務妨害と感じています。
また、HYBEが海外メディアに対して、彼女を中傷する資料を送ったこともあります。
NewJeansとの関係
NewJeansは彼女にとって、心血を注いで作り上げた「子ども」のような存在であり、NJに対して多くの良いことをしてあげたいと考えています。
また、彼女は新しいビジネスモデルを示すという強い意志も持っています。
プロデューサーとしての信念
人々の心を動かし、真の価値を持つ文化を生み続けることが大切だと考えています。
K-POPの成功を維持するためには、商業的手法に依存するだけではなく、真摯な心を持って取り組むことが必要だと強調しています。