24歳、タクシードライバーになります。
ご乗車ありがとうございます。 日本交通(株)新卒採用担当のハンと申します。
今年の12月15日を最後に、1年半の間お世話になっていた新卒採用部署を離れ、ついにタクシー乗務員として働かせていただきます。
この記事は、それに関しての心境と最低限の覚悟を淡々と述べるたけの記事になります。
(1)心境
とりあえず真っ先に思い浮かぶ心境としては......
正直に言うと『無』です。
だって、今まで経験してみたこともない『タクシー乗務員になること』について聞かれても、私はその立場になってみたこともなく、周りから聞いた話だけで『自分ならできる!やり切るぞ!』と安易に断言するのは傲慢にすぎないのでは?と思うからです。
見えないことに関して、不安も期待もあまり述べたくありません。
私は今を大事に生きていきたいです。
強いて言うのなら......
ただ、私はタクシー乗務員になっても今まで通りに私が大切にしてきた『笑顔』、『挨拶』、『謙虚さ』だけは自分なりに全力で頑張りたいと思います。そして、今までの24年間の人生でもそうであったみたいに『現状を変えるのは自分だけ』という言葉を胸に明るく楽しく元気よく邁進して参ります。
『心境、淡泊すぎない?』と思っている方もいらっしゃるのではないかなと思います。しかし、これが私です。
正直にいうと最初はお恥ずかしながらいろいろと間違ったり、泣いてしまったりするかもしれません。そういう時見かけたら、たわいない話でもすぐ喜ぶ人間なので、話しかけてもらえたら嬉しいです。
(2)夢
将来、目指していきたいことは、『日本交通に貢献できる一人前の大人』です。
日本交通は私にとって、社会人としての一歩を歩ませてくれた地元のような場所であります。
だからこそ、私はこれから日本交通で経験させていただくすべてをそのまま日本交通に還元できる人になりたいです。
(3)おわりに
これからは営業所の皆さんに、たくさんお世話になると思います。
厚かましいやつだと思うかもしれませんが、いち早く日本交通に貢献できる一人前の人間になれるように謙虚に頑張ります。
また、一年半の間至らないことばかりの私と一緒に働いてくださった新卒採用部署の皆さん本当にありがとうございました。
正直なところ、私を今まで引っ張ってくれたチームの皆さんを含め、いつも楽しく一緒にお仕事してくれてた全員に対してメッセージを書きたいのですが、noteの記事だとどうしても限界があるのでここで終わらせます。
これからも頑張りますので、またお会いできる時まで温かく見守って頂けたら嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
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