【番外編】久しぶりのもどかしさ
こんばんは。高校3年生のエンドウです。
時間の流れは早いもので、もう7月。本日は、東京都知事選挙の投開票日。結果が、待ち遠しいです。
7月は、学期末になるので、期末考査があるわけです。中間考査が無くなった分、一学期の成績に多大な影響を与えます。
本日の話題は、久しぶりのもどかしさと技能教科の評価基準。
◆もどかしさ
3年次の体育は2単位で、バレー・テニス・バドミントン・卓球・ゴルフから自由選択です。
なので、テニスを選択しましたが、経験はありません。
まず、友達とテニスコートに行って、練習しましたが、なかなか上手くいきませんでした。硬式ボールですが、いとも簡単に上に行ってしまう…
スポーツ経験は、バスケットボール・陸上競技・水泳は習っていて、バドミントン・サッカー・バレーが遊び程度できるくらいです。
久しぶりに、できなくて悔しい"もどかしさ" を感じました。
一応、授業の一環ですので、成績に反映されて、評定として数値化されます。
◆体育と芸術の評価
しかし、体育と芸術は、短期的な努力でどうにかなるものでは無いと思います。(才能や経験は別として)
例えば、バスケットボールを体育の授業としてやるとして、ドリブルを上手くできるようになるには、何ヶ月単位でかかります。部活では、毎日練習して身体に慣れさせます。しかし、週2〜3単位の授業でドリブルが上手くなるというのは、その人の才能が物を言います。
芸術も同じだと思います。
体育や芸術などの技能教科は、結果の出来よりも、過程の姿勢を評価できるようなシステムにしてもらいたいですね。
「学ぶ姿勢」を重点評価されるように、上の方々に切に願います。(関心・意欲が一切、評価されてない訳ではありませんが。)
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今回は、高校生になって久しぶりにできないもどかしさを感じたので、技能教科の評価とともに、投稿しました。
今週の水曜日から、期末考査1週間前なので、本気で勉強したいと思います。
3日間がテスト、土日挟んで1日テストなので、過酷な日程です……