【報告】志望校が母校になる。

(タイトルは代々木ゼミナールのキャッチコピーです。)
こんばんは。高校三年生のエンドウです。

最後の投稿は7月末で、3ヶ月ぶりの投稿になります。
先日、18歳の誕生日を迎え、待ちに待った選挙権を獲得することができました。

さて、第一志望校合格に向けて準備を進めてきて、10月末に推薦入試がありました。先日、合格通知をいただきました。

◆これまでの歩み

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推薦入試には、大きく分類して2種類あります。今回、私は総合型選抜で挑みました。試験内容は、当日提示される小論文とグループディスカッションに加えて、事前提出の自己推薦書でした。

小論文は、得意ではなかったのですが、「小論文のオキテ55」(KADOKAWA)、「小論文完全ネタ本-社会科学編」(文英堂)の2冊で小論文の書き方と小論文を書く上の必要知識を習得。当日の問題は、字数制限なしで、2問構成なので、2つ小論文書くようなもので、書きながら考えるみたいな状況でした。

グループディスカッションは、ぶつけ本番でした。本当は、先生たちを集めて、ディスカッションも考えましたが、問題設定・会の進め方などセッティングは自分ですることになるので、かえって練習にならないと思って断念しました。(絶対、練習はした方がいいですよ笑)議題は、やはり新型コロナでした。

自己推薦書は、これまでのボランティア活動などの実績を踏まえて、書かせてもらいました。この点においては、貴重な経験をさせていただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

9月に夏休みが明け、正直、指定校制で受験することも頭を過りました。大学に行くことが形骸化しては意味がないと思い、総合型選抜・一般入試で挑むことを決意しました。

◆これから

一般入試も視野には入れていたので、これからも英語・政治経済は継続していこうかなと考えています。

とりあえず一段落ついたので、読みたい本などなどを読んで知識を蓄えていこうかなと思います。

現時点では、具体名を示しませんが、東京にある法学部政治学科に進学予定です。

大学が学生生活の延命にならぬよう、精進してまいります。


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