鈴木あゆアップアップガールズ(仮)卒業に寄せて
先日、私の推しメンであるアユチャンこと鈴木あゆがアップアップガールズ(仮)からの卒業を発表しました。
卒業に寄せて、アユチャンの魅力や好きなところを綴っていきたいと思います。
なお、この記事は思い切りアユチャン推しの私の欲目に溢れたいわば「親バカならぬヲタバカ」の記事ですので基本的に「私はそう思っている」と「私にはそう見えている」と言う言葉が全ての語尾についていると思いながら読んでください。
公式プロフィール
ニックネーム
公式ニックネーム:あゆぴ
コール:あゆぴ(2022/10/16のギュウ農フェスの際)/アユチャン(半角カタカナであることが重要)(2023/3/11IDORISE!!FESTIVALの際
その他のニックネーム:あゆ
TwitterのBIOに「アユチャンって呼んでね」と記載されていることもあり一般にアユチャンと呼ばれている。表記は半角。ハシサコリンチャンとの関係は不明。
「ヲタク出身のアイドル」
元℃-uteの中島早貴さんのヲタクで、今はAKBヲタクという「ヲタク出身のアイドル」。
この点については青柳さんと一緒ですが一番の違いは芸歴。
2017年12月にアイドルカレッジに加入し、2018年には派生ユニットのMELiSSAに加入しています。
おそらくこのアイドルカレッジでの活動で歌やダンスの基礎を身につけたように思われます。
加入当初のインタビューで「12回ハロプロ のオーディションに落ちた」という話をしていますが、Wikipediaで確認すると加入後のオーディションでは三次審査まで行くこともあり、アイドルカレッジでの経験が活かされたものと思われます(ただしWikipediaには受けていないオーディションも書いてあるらしいです(オンラインお話会で聞いた話))
この約三年に経験により「アイドルであるヲタク」という視点を獲得しているように思います。これが青柳さんの「アイドルになったオタク」としての視点と相まってグループにいわば「内側からの視点と外側からの視点」をもたらしているのではと思います。
アプガの申し子
そんな鈴木あゆですが、℃-uteヲタでもありまたハロプロエッグのヲタクでもあり、加入する前からアプガのヲタクでした。(推しメンは古川小夏さん)
高校卒業のタイミングでアイドルカレッジを卒業した後、しばらくは芸能活動をしておりませんでしたが、アプガのオーディションに参加し、合格。
このオーディションの結果について審査員の一人だった振付師の竹中夏海先生は後に「あゆが来た時点で取るのは決まっていて、残りのメンバーをどうしようかという話になっていた」と語っています。正にアプガの申し子。
元々ヲタクの側だったためヲタク側の振り(振りコピ)が入っていて「一人だけファンの人が混ざってるみたいだった」と言うエピソードも(下記の動画参照)
また、オーディション中に「パイナップルは素手で食べることも出来るらしい」という話を聞いてやってみたり、「アプガのヤバイ一ヶ月」で「りんご割れる?」と聞かれ「やったことないんでわかりません」と答え、「じゃあやってみて」と言われて実際にやってみたら割れたので動画になったなど、「なんでもやってみる精神」があったり、先述の項で触れているように「12回ハロプロのオーディション」に落ちているのですが、諦めず挑み続ける精神もアプガらしい。
真面目で正直
「アプガの申し子」というエピソードからは外れますが、驚くほど真面目で正直。
卒業発表前のSHOWROOM配信で「今年生誕ライブも出来るか分からないし生誕グッズも出せないかもしれない」と言っていたのですがその理由が「卒業するから出来ない」だったらしく(オンラインお話会で確認済)、思わず「アイドルはそう言う嘘はついていいんだよ!」と言いましたが「いやウチそういうのやってないんで…」と言われました。まぁそう言うのも人間的な魅力の一つなんですけどね…
また、「『一歩目のYes!』の時の撮影に使われた図書館の職員の方にすごく良くしてもらった」などのエピソードもあり、真面目で正直で性格がいいから仕事先で出会った人に好かれるのだろうなと思われます。
パフォーマンス
経験に裏打ちされた基礎力とアプガに憧れてアプガに入っただけに「アプガ魂」のようなものを二期メンバーの中では一番持っていると思います。
そんな彼女の魅力を味わう曲といえば、やはりアップアップタイフーン。
動画を見れば一目瞭然かとは思いますが、やたら「美味しい歌割」が多く、ついには神輿になって担がれます。
やたらとこの曲で彼女が目立つのは、「この曲が大好きだから」という理由です。YUMエンターテインメントらしい。
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