高卒FリーガーITベンチャーに挑戦!!
皆さん初めまして、YELLtum営業担当・高卒Fリーガー伊名野 慎です!
現在、ペスカドーラ町田に在籍しながらYELLtumで働いています。
ペスカドーラ町田は、日本最高峰の日本フットサルリーグ(以下、Fリーグ)に所属するフットサルクラブです。
今シーズンはリーグ戦は3位で優勝まで少し届きませんでしたが、3月に行われる全日本選手権に向けて毎日練習に励んでいます!
*2019年にはU20日本代表としてアジア選手権に出場しアジアチャンピョンになりました!
僕がサッカーを始めたのは小学4年生で、本格的にフットサルを始めたのは中学生からです。
最初に所属したクラブはバルドコインでお馴染みのバルドラール浦安です!
高校生の頃には、飛び級でサテライト(セグンド)2軍に所属し、トップチームの登録をされてた時期もありました。
「伊名野慎選手(セグンド)JFA Fリーグ特別指定選手承認のお知らせ」
高校在籍中から卒業後は絶対Fリーガーとして、フットサル1本で生きていく!という気持ちが強かったので大学進学等は一切考えてませんでした!
海外で感じたフットボール熱量の差
僕はブラジルにフットサル留学をしていたことがあります!
在籍クラブのホームタウンはそこまで大きくはなかったのですが、街の小さな食堂やスーパーに行くと地元住民の方が選手に声をかけてくれます。
週末、ホームゲームになると沢山の人がアリーナに集まり、毎回お祭りのように大きな声で応援をしてくれます。
正直、今まで受けた事がないような応援の熱量を感じた伊名野少年(16)は
街がクラブを応援するとはこういう事なんだと痛感しました。
改めてブラジルではフットサル、サッカーが日本より地域や国、人々の生活に根付いていて僕は大好きです!
時は経ち、日本でフットサル選手になった僕は、ホームゲームや地方遠征を繰り返すようになりました。
正直、お客さんが少なかったりフットサルの認知度が低いことを痛感しています。
夢だったFリーガーになれた僕はそこに強く悔しさを覚えました。
いつかピッチ内外問わずフットサルやスポーツに貢献できる仕事が将来やりたいと思ってました!
YELLtumとの出会い
そんな時、以前から仲の良かった平井くんに相談したところ、YELLtumのことを聞きました。これが僕のYELLtumとの出会いです。(平井くんについてはこちら↓)
そして、タイミングがいいことにちょうど採用募集をしているところでした
Twitterを通してすぐに連絡して面接をしていただき、一週間後からYELLtumで働くことが決まりました!!
僕は今まで知り合いのリフォーム会社でリフォーム作業をしたり、チームのフットサルスクールでコーチとして働いていました。
なので、今までと全く違った業種での挑戦でした。
今までパソコンに触れたこともなかったですし、ましてやIT・ブロックチェーンなんて何も知らなかったので完全に0からのスタートです…(汗)
例えば、MTGで使う何気ない単語一つ一つ意味を調べないとついていけないですし、社内で扱うツールも全部「初めまして!」という状態でした笑
ですが、YELLtumの先輩たちが一つ一つ丁寧に教えてくれて、少しずつではありますが出来ることも増えてきました。
ミーティングに出席し議事録を取りまとめて次の施策をまとめたり、共有される社内の資料を見て自分なりにアレンジして提案したり…日々奮闘中です!
そんな僕が働くYELLtumでは、地域通貨を発行し地域・ファン・クラブの繋がりを可視化することができます!
"応援が地域を照らす"
この言葉を軸にして、地域の規模に関わらず寄り添ったサービスを提供していきます!僕は地域のファン・サポーター、スポンサーの方々の応援がクラブのチカラになり、クラブは地域に対して結果はもちろん、地域に向けたイベントやスポーツを通した繋がりを提供していく。それにより応援がさらに広がっていくこの循環の関係性が大好きでとても素晴らしいと思っています!
YELLtumを通して地域・ファン・クラブが今まで以上に中長期的な濃い繋がりを構築しより地域に根ざした、地域の方々が応援したいと思っていただけるクラブになるためのお手伝いしたいと思っています!
今後とも皆様と共に創り上げていきたいです!
最後に・・・
僕はこのYELLtumで働いてクラブと地域の繋がりを改めて日々肌で感じることができています。そして大好きなスポーツに関わる日々を送れて幸せです!
最近思うのは、日々仕事で様々な事にトライする中でフットサル(スポーツ)と仕事での成長は似ている部分があるということです!
それは、色々なことにチャレンジをし失敗から学ぶトライ&エラーのサイクルです!
例えばフットサルのプレー中に失敗した時、チームメイトや監督からエラーに関するフィードバックをもらい、改善して次はエラーが起こらないようにします。仕事でも自分が提出した資料が見づらい時は同僚や上司に画像の
配置や文言の簡略化など細かく教えてもらい、次回に活かして改善していきます。
このサイクルはスポーツにも通じているのでここにアスリートの
セカンドキャリア・デュアルキャリアのヒントがあると思います!
アスリートで培った失敗を恐れない気持ち。挑戦し続ける姿勢をYELLtumでも活かしていきたいです!これからもYELLtumで沢山の事を吸収して挑戦し続けます!
今後は「選手としての1日や」「仕事をしていく中での変化」などを発信していければいいなと思っていますので
僕のTwitterとInstagramも是非フォローしてください!
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