スニーカーの話①
僕の好きなものの一つにスニーカーがある。今日はそんなスニーカー好きになるきっかけのお話です。
僕がスニーカーに興味を持ったのは中学生の頃。学校(部活動)のローカルルールで1年生の夏休み明けからはスニーカー解禁だった。(それまでは学校指定の白い運動靴)初めてスニーカーを履いたのはこの時だと思う。最初には履いたのは名前もわからないNIKEスニーカー。多分周りの友達も同じような感じだったと思う。しばらくするとNIKEのエアフォース1やadidasのスーパースターやスタンスミスと言った有名どころを履く人が多くなった。
そうなってくると周りと同じように有名どころのスニーカーが欲しくなるが友達と被ることが起きてしまう。
そこで友達と被らないようにと調べて買ってもらったのがミッドカットのエアフォース1だった。おそらくこれが僕がスニーカーに好きになるきっかけなのだと思う。
スニーカーに興味を持ったのは中学生だが、興味を持つ要素は小学生の頃からあったと思う。僕は小学生の頃からサッカーをしていた。そこで履くシューズ選びはいつも楽しみだった。その頃から自分が履くものにはこだわりがあったのだと思う。
いま自分が大人になってある程度好きなものが買えるようになりスニーカーをよく買っている。近年のスニーカーブームの影響もあって本当に欲しいものがわからないまま買ってしまうこともある。今のように毎日出る新作を追いかけるのも楽しいが、自分のために本当に欲しい一足を考えて買う方が正しいんだよなとつくづく思う。
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