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『リズムとフォース』を読んで

絵の描き方みたいのを調べていると結構紹介されてることの多い、
マイケル マテジ 『リズムとフォース』
を読んでみました。
(理解したかは置いといて)一応全文読了し、参考図を大体9割ほどを模写してみました。
勿論難しい部分はあったけど、何となくだけど分かった部分もあり、為になったと思います。

自分の解釈ですが、要点としては「動きを感じるような絵」って具体的に何なのか、感覚じゃなくて言語化したもの、そのために「フォース」という概念が使われている、っていう感じかなと。

大きな要点としては↑こういうことなのかなと。ほんとに何となくだけど。結局フォースって何よ?ってなると難しいんだけど、この曲線の感じっていうのは分かったようなそうでもないような、まあそんなかんじ。

これフォースと動きが分かりやすいと思った

これとか。確かに動きを感じる気がする。

↑ パースを意識した描き方の項。これじゃないけど、4点透視図法というのは初めて知った。高層ビルの真ん中あたりから見た感じの見せ方か

曲線が互い違いになってる感じ

●動物の項も非常に参考になった。
人間とはフォースの方向が違うっていうのが興味深い。

ヒジ、ヒザにあたる部分の比較もわかりやすい

◆自分で描くときにどう活かすか、について
動いてる感じ、生き生きしてる感じを出すためにこのフォースの考え方は役立つと思っている。描く絵がちょっと「フォース」ぽくなっている。、、気がする。多分。

●こんなかんじで最近GES DRAW PARTY というyouTube で練習させて貰っているが、フォースっぽい感じに寄ってきてる気もする

#26より
#29

また色々描いてみて試行錯誤していきたい。 
そんな感じで以上です。


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