「本物の Bitcoin」 BSVの買い方
前回 Bitcoin SV が本物のBitcoin の可能性があるコインだと書きました。ではその本物のBitcoinたるBSVを手に入れるのはどうしたら良いのでしょう？
というのも残念ながら今の所（2020年6月現在）日本の取引所でBSVを扱っている取引所はありません。
では、どうやってBSVを購入するかというと、まずは日本の取引所でBitcoinなりイーサリアムなりBCH(Bitcoin Cash)なりを購入して、そのコインを海外のBSVを扱う取引所に送って交換することになります。
順を追って説明して行くので、是非BSVを手に入れて本物のBitcoinの世界へおいでください。
１）日本の取引所でBitcoinを購入する。
僕は日本ではCoincheckという取引所を利用しています。その理由は、画面が見やすく取引を指示するボタンの配置などがわかりやすく、初心者でも戸惑うことなく操作できるからです。また、スマホで取引できる専用アプリの提供があることも魅力です。
コインチェック のアカウント登録は簡単です。上記のバナーをクリックしてCoincheckの公式サイトへ移動しましょう。
メールアドレスと、半角英数字を混在させたパスワードを入力し、「新規登録」を押します。Facebookアカウントがある方は、トップページにある「Facebookで10秒登録」から、簡単にアカウントを作成できます。
すぐに登録したアドレス宛に認証メールが届きます。そのメールに記載されたリンクを押せばアカウント登録は完了です。
もしスマホで登録をされる方はコインチェック のアプリをダウンロードしてしまうのも手取り早いです。
Coincheckにログインした状態で、サイトに表示される「本人確認書類を提出する」という緑色のボタンを押して、「SMSを送信する」を押すと、携帯電話にメッセージが届きます。
そこで、SMSに送信された「認証コード6桁」の番号を、Coincheckの「送信された認証コード」欄に入力することで、SMS認証が完了となります。
この後、本人確認が必要になりますが、下記Youtubeを見ながらスマホのアプリで本人確認が簡単にできます。見てみてください。
＜登録可能な本人確認書類＞には下記の書類のうち１つあれば大丈夫です。
運転免許証（表面と裏面）
パスポート（「顔写真ページ」と「住所記載ページ」）
在留カード（表面と裏面）
特別永住者証明書（表面と裏面）
運転経歴証明書（表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの）
住民基本台帳カード（表面と裏面）
個人番号カード（表面のみ、裏面は提出不要）
アプリでの本人確認なら最短で、その日から取引ができます。
さて口座が開設できたらBitcoin を購入しましょう！まず日本円を入金するのですが下記Youtubeにやり方が説明されています。
問題なくBitcoinが購入できたでしょうか？もしできたら第一段階は終了です。あなたもBitcoin保持者です。おめでとうございます。
２）海外の取引所に登録する
BSVを買うためには、コインチェックなど日本の取引所で購入したBitcoinを海外の取引所に１度、送らなければなりません。
ただ海外の取引所はメールアドレスとパスワードを登録すれば利用できる取引所が多いので、簡単に登録できます。
では、BSVを買える海外取引所はどこが良いでしょうか？すべての海外取引所が BSVを扱っているわけではありません。下記に表した Coin Gecko のサイトからBSVを扱っている取引所をみるとビットフィネックス（Bitfinex）が1番BSVの取り引きが活発なようです。しかしビットフィネックス（Bitfinex）は、Sign Upが多少面倒なのと過去に２度ハッキングされたり、Tetherとの関係で疑われたこともあるので、OKExはいかがでしょうか？
OKExは、中国の三大仮想通貨取引所の１つで、世界最大級の取引所です。香港を拠点にサービスを提供していましたが、2018年に暗号資産の島マルタ島に新拠点を設けたと発表がありました。
OKExの口座開設方法は、https://www.okex.com をみてください。英語ですがブラウザーを Google Chrome にすれば自動的に翻訳されて日本語で表示されます。
１. OKExのホームページ右上にある「Sign Up」をクリック
２. 自分のメールアドレスとパスワードを書き込む
3. パズルを合わせて、「Sign Up」をクリック
4. 書き込んだメールアドレスにコードが送られてくるので、そちらを書き入れて口座開設ができます。
登録したメールアドレスにOKExから上のようなメールがきます。今、$100 ドル以上Bitcoinを購入すると$10ドルのBitcoinがサービスだそうです。
下記アドレスにもう少し詳しく載っていますので、ご参照ください。
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