【活動報告】 2023年1月度 MAKE YELLOW project
YELLOWMAKER 様
日頃より「MAKE YELLOW project」に温かいご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。
また、MAKEYELOW の製品をご愛用頂き誠にありがとうございます。
MAKE YELLOW STORE は、
お客様の豊かなライフスタイルに寄り添える製品やサービスの提供を目指し、お客様と共に「こども支援を広げる目的」と「こども支援団体に売上の一部をドネーションする目的」で運営させていただいております。
皆様と行わせていただいている「MAKE YELLOW project」(こども支援活動)では 、生活に困窮している世界中のこどもたちの現状を1人でも多くの方に伝え、関心をお持ちいただく事が様々な形での継続的支援や支援の輪の拡大に繋がなる重要な一歩だと考えております。
1月度は、商品をご購入頂いた皆様と6,500円 を下記の団体様へ寄付させて頂きました 。
支援活動にご協力いただき、誠にありがとうございました。
※先月の繰り越し分の655円は、今月分で支援させてただきました。
※3年目の寄付金額は、売上の5%になります。
※5%以下の場合は、固定金額の6,500円を寄付させていただいております。
内訳
⚫︎日本ユニセフ
⚫︎国境なき医師団
⚫︎ギフトフード月額定期サポート(バングラディッシュ)
🔻MAKE YELLOW project について
この活動は、サスティナブルに継続できることを一番大切にしております。
その為、昨年の10月頃より「予約販売」へと移行し、予約商品をメインに提供させていただいております。
予約販売期間が終わってからの生産になり、お客様には配送までお時間をいただきますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
🔻支援先を皆様に決めていただく試み(修正)
1月から試みたかったことですが、1月度のオーダーがなかった為、試すことができませんでした。
昨年同様、暫くは引き続き固定の支援額とそれ以上の支援額がある際は私どもで支援先を選ばせていただきたいと思いますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
現在、支援先でもある「マゴソスクール」へ視察に行く準備をしております。
視察を終えたら、支援先の選定や支援方法の変更があるのではないかと思っております。
🔻現在、挑戦中の「半農半X」において
MAKEYELLOW project の一環で
11月より、三重県の名張市へ移住し「風農園」でロマンティックトマトおじさんというキャラクターで「農業」×「こども支援」を模索しております。
この活動では、3つの目標を立て、色々と企画し、試しながら模索しております。
① 定期的ではありませんが、以前も何度か支援させていただいた
ケニアの「マゴソスクール」へ、食事提供の寄付をさせていただきます。
② 支援先のケニア「マゴソスクール」の視察へ行く為の渡航費。
③色んな出会いと気づきをくれる場所でもある「風農園」の認知向上。
▼ マゴソスクール
▼ 風農園
🔻ロマンティックトマトおじさん 企画第一弾
ロマンティックトマト皿の制作スポンサーを募らさせていただきました。
デザインは届いてからのお楽しみという設計で【15枠】販売させていただきましたが、ありがたいことにすぐに完売しました。
この企画では、
まず、スポンサー様に、いただいたご支援でお皿を制作します。
スポンサー様には、ご支援いただいた分のリターンをお返し。
スポンサー様と制作させていただいたお皿をギフトとしてお客様に販売。
ご購入いただいたお客様と共に「マゴソスクール」と「風農園」の応援させていただく、「循環型になる設計」を試みました。
この、企画がうまく機能すれば色んなパターンに置き換えることができる期待を持ち取り組んでおります。
🔻ロマンティックトマトおじさん 企画第二弾
ロマンティックトマトおじさんの作業着の販売を開始。
こちらは、販売のリクエストをいただき販売させていただく流れになりました。
これを機に、作業着のデザインを始めようかと考えております。
🔻来園者の皆様と過ごす時間
ありがたいことに「風農園」には、多くの方が来園されます。
様々なジャンルの方とコミニティに関しての情報を交換したり、色んな方を繋いでいただいたり、色んな事を教えていただけることが多く、日々学びある時間を過ごさせていただいております。
🔻Yahoo!ニュースに活動が掲載されました。
ありがたいことに、伊賀タウン情報 YOU さんに取材をして頂いた
「農業」×「こども支援」の取り組みの記事が、Yahoo!ニュースに掲載されました。
このニュースのおかげで、取材やラジオ、また地元の方との交流など少しずつ活動を知っていただける機会が増えました。
引き続き、「MAKEYELLOW」と「農業」の二本立てで、こども支援の携わり方や可能性を模索してまいりますので、引き続き応援の程よろしくお願い申し上げます。