【活動報告】 2022年2月度 MAKE YELLOW project
Dear YELLOWMAKER
日頃より【 MAKE YELLOW project 】 に温かいご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。
そして、日頃より MAKEYELOW 製品をご愛用頂き誠にありがとうございます。
MAKE YELLOW STORE は、
お客様の豊かなライフスタイルに寄り添える製品やサービスの提供を目指し、売上の一部をこどもたちを支援する団体にドネーションさせていただき、お客様とこども支援の輪を広げる目的で運営させていただいております。
皆様と行わせて頂く支援活動【 MAKE YELLOW project 】では
生活に困窮している世界中のこどもたちの現状を1人でも多くの方に伝え、関心をお持ちいただく事が様々な形での継続的支援や支援の輪の拡大に繋がなる重要な一歩だと考えております。
2月度に、商品をご購入頂いた皆様と6,500 円 を支援させて頂きました 。
支援活動にご協力いただきありがとうございました。
【内訳】
2月度は、以下のような活動を行いました。
⚫︎飯田繊工 株式会社。100年以上続く繊維の染め工場見学とロケハン。
工場見学では、取締役の飯田憲明さんに、衣類用生地の製造・加工の工程、機械の役割、染めの技術、コンピュータによる生産・受発注管理などを丁寧に説明していただき学ばせていただきました。
⚫︎テキスタイルメーカー見学。
多くの種類の生地があり、企画しているプロダクトが具体化していきそうな流れができたと思います。
ただ、ローンチするまでには、生産ラインはともかく販売ルートや購入者数が増えないと制作する意味を持たさないので、引き続きブランド認知の拡大に努めて行きますのでよろしくお願いたします。
⚫︎飯田繊工 株式会社。100年以上続く繊維の染め工場で、MAKEYELLOW 新作撮影。
服が出来上がる前の繊維。その繊維を染色し加工していく。
そんな工場で、MAKEYELLOW のブランドの撮影。エモく感慨深い撮影になりました。撮影の出来は上々でした。
⚫︎百貨店と取引のある帽子屋と打ち合わせ。
今年から更なるクオリティー向上を目指し制作を予定している職人さんとのコラボシリーズ。
こちらは、一年前からアポイントを取りはじめていた帽子工場。
とにかく製品が美しい。こちらもゆっくりと制作に入っております。
楽しみにしていてください。
⚫︎2月19日、20日 姫路 POP UP(姫路縁とのコラボレート)
日本テイストな商品を扱うセレクトショップ姫路縁で POP UP を開催しました。
今回のコラボ企画は、オーナーの松岡くんが率先して色々な取り組みを進めてくれたお陰で新たな分野の学びや可能性に触れました。
また、アパレル店舗でのPOP UPは初めてだったので気づきも多くやりやすかったです。
今回、あまり縁のない土地でのPOP UP。集客ができない中、姫路縁のコミュニティのメンバーに救われ、色んな方の手にとって頂くことができました。
POP UP どこでやるかも大事ですが、今の状況だと誰とやるかのほうが大事だと思っています。
引き続き、今後も色々な方と様々な POP UP の形を模索していきます。
⚫︎メタバースギャラリー出展
ここの空間では、自分のセルフィーをスキャニングしたアバターを製作し、(凄い技術なのに無料なのが驚いた)メタバース内でアイコンとして使用します。
もちろん来場者同士で会話などでコミニケーションも取れます。
POP UP で販売した、コラボレーションしたプロダクトやシルクスクリーンARTを展示させていただきました。
⚫︎ NFT販売
開始10分で売れました。
⚫︎2月26日 大阪 音楽イベント canvas (POP UP × DJ)
今回は、音楽イベントを企画し、音楽を通して、楽しい時間を共有するアプローチで POP UP を開催しました。
POP UP は移動できるが故にいろんな組み合わせが存在します。今は出来るだけ色んな方の目に触れる様に、MAKEYELLOWLAND (POP UP) の形を模索しています。
今回のイベントは今後。近いコミュニティとその外側を繋いでいけるイベントになりそうな予感がしています。
次回の出展予定の4月9日の POP UP のデータで今後どのように展開していくか方向性が決まっていくのではないかと予測しております。
⚫︎2月に、秘書を雇ってみて
1ヶ月限定の契約で、アイドル兼 CANDYS のプロデュースをされている大関 凪 さんに簡易秘書としてサポートしていただきました。
内容としては、主にイベントの告知・集客やプロダクトを着用してのプロモーション関連をお手伝い頂きました。
ご自身で、アイドル(プレイヤー)兼プロデューサー(役職)をされていることもあるので、ファンに対しての目線や、チームを統率する目線など幅広い視野を持っていることもあり、面白いアイデアが出たりと楽しい1ヶ月を過ごせました。
秘書を雇ってみて感じたことは自分を鼓舞できる心強い部分もあったかもしれません。
費用対効果は、十分ありました。
⚫︎月一回ミーティングをしている仲間が、雑誌風に活動をまとめてくれました。
発信が溢れるこの世界では、文章はあまり読まれません。
ただ、伝えて行くことを活動としている人は、そこをクリアしていかなければなりません。
私はU5MRの減少を目指し活動していますが、聞きなれない言葉の並びや何者でもない人の長章を読んでくれる人は少ないと思います。
写真や絵(グラレコ)交えた読み物(雑誌)にすることで、活動の内容を理解してくれた方が増えたのでこのコンテンツは助かりました。
動画もできれば挑戦したいです。