
【活動報告】 2024年4月度 MAKE YELLOW project
拝啓、YELLOWMAKER 様
平素より【MAKEYELLOW project】に温かいご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。
また、日頃よりMAKEYELOW®︎製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
MAKEYELLOW project は、
「どこかに困っている子どもがいたら、世界中の大人で手を差し伸べよう」 を合言葉に『U5MRの減少』を目的としたプロジェクトです。
*Under 5 mortality rate = 5歳未満児死亡率
【好きな服を着て、好きな場所へ出掛け、写真を撮ってSNSにアップする】
この何気ない日常を、こども支援に繋げる仕組みを提案しています。
プロジェクトでは、MAKEYELLOW®︎製品をご購入された皆様と共にケニアのキベラスラムにある「マゴソスクール」へ食事支援をさせていただいたり、ファッションを楽しむ日常をこども支援者の「見える化」に結びつけ、社会にその重要性を発信しています。
私たちはこのようなアクションを通じて、支援の範囲を拡大し、社会的な注目を集め、大きな変革を目指しています。
4月度は、
MAKEYELLOW®︎ をご購入頂いた皆様と【37食】
SHIBUYA YELLOW SUBCULTURE にご参加いただいた皆様と【8食】
MAKEYELLOW project より【100食】
合計【145食】分の給食支援をマゴソスクールへ寄付させて頂きました 。
プロジェクトにご協力いただき、誠にありがとうございます。
MAKEYELLOW project では、現在までにプロジェクトにご参加いただいた皆様と
学校給食【11972食】をご支援させていただいております。


【マゴソスクールの食事支援】
マゴソスクールは、ケニア最大級のスラム街「キベラスラム」にあります。
ここで生活される住民は毎日食べるのに、生きるのに必死です。
マゴソスクールでは、朝と昼の2回の食事が提供されます。
家でご飯が食べれないこども達にとって、学校に行けばご飯が食べられる環境は安心であり、生きることに繋がります。
また、食事はタッパーに入れて持って帰れるので、生徒の家族にも食事が届いているのがマゴソスクールの食事支援になります。
MAKEYELLOW では、商品をお買い上げいただいたお客様と「マゴソスクールの食事支援」をさせていただいております。
【支援先のご紹介】
⚫︎マゴソスクール(Instagram)
⚫︎マゴソスクールを支える会(HP)
⚫︎早川千晶(Instagram)
【MAKEYELLOW project のご紹介】
⚫︎MAKEYELLOW project(HP)
⚫︎MAKEYELLOW project(Instagram)
⚫︎MAKEYELLOW(Online store)
⚫︎MAKEYELLOW(Instagram)
⚫︎SHIBUYA YELLOW SUBCULTURE(Instagram)
◉5月17日(金)東京都渋谷区・早川千晶お話し会
5回目の主催となる早川千晶さんの講演会は
岡山、大阪、三重、広島に続き、東京の「渋谷」で開催。
新拠点「渋谷」での講演会は、渋谷区SDGs協会 様にご後援いただき、最高の環境の中でお話し会を開催させていただくことができました。
渋谷のど真ん中の好立地ということもあり、様々な世代の方にお集まりいただき、いろんな想いを交換できる機会になりました。
早川さんのお話を聞く参加者の姿勢も真剣で、講演後に響くことや感じた想いをいろんな方が伝えてくれたことが嬉しかったです。
後半「現代ネットワーク」に、フォーカスされた場面がありましたが、個人的にも誰もがネットワークを使って簡単に負担なく困っている人達のサポートをできる方法はいろいろあると考えています。
この辺りも、MAKEYELLOW project で掘り下げている最中なので、進展を共有しつつ、何か良いアイデアがあれば力をお貸しください。
お話し会で、命や生き方について学んだり、考えたりした時間が
皆様の豊かな人生に繋がることを願っていますし、少しでもこども支援の拡張に繋がることを願っています。
参加された皆様と開催にご協力いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。
MAKEYELLOW project MASAFUMI KITA


















◉スポンサーシップ制度
【スポンサーシップ制度】導入のお知らせ

2024年1月に、日本文化発信の中心である「渋谷」に事務所を移転させ、更に多くの方々と様々な形で、こども支援の拡張(プロジェクトの認知拡大)を促進する
計画をしております。
それに伴い私たちは、新たな取り組みとして活動にご賛同いただいたスポンサーの皆様と共に、こども支援の拡張に取り組んで行く【スポンサーシップ制度】を導入し、スポンサー様の募集をさせていただく運びとなりました。

ひとりひとりの応援がどれだけのチカラになるか知っているからこそ【スポンサーシップ制度】が立ちあがりました。
うまくプロジェクトが進まないときも、嬉しいときも、時間を共有できる仲間を募集しています。
ご賛同いただけるようでしたら、ご支援の程よろしくお願いします。
【スポンサーシップ制度】へのご参加はこちらから
https://makeyellow.base.shop
【スポンサーシップ制度】へのご質問等はこちらからDMでお願いいたします。
https://www.instagram.com/makeyellow_project/
◉2月 ナチュラルヘルス産業への挑戦

2024年2月より、
MAKEYELLOW project の一環として、半年間準備を進めてまいりました
【ヘルス&ウェルネス × こども支援】の可能性に挑戦しております。
始めに MAKEYELLOW project は、2020年より「5歳児未満の死亡率(U5MR)」の減少を目的に活動させていただいております。
私は、こどもの命が女性に宿るという奇跡が、この世界で最も素晴らしいことのひとつだと思っています。
また、こども達は私たち人類にとって未来を紡いでいってくれる宝物だとも思っています。
ですが…
信じられないことにこの時代においても、生まれる場所によっては予防可能あるいは治療可能な要因で多くの小さな命が亡くなっています。
亡くなってしまう多くの命は、日本のような先進国の出産環境で生まれたら助かる可能性が高い命です。
5歳未満児死亡率については、
約30年前の1990年には、世界中で年間に約1250万人の5歳未満のこども達が亡くなっていました。
30年経った2020年でも、約500万人の5歳未満のこども達が亡くなり、その約半数の250万人が、生後28日以内に亡くなる新生児になります。
先進国の日本では、「5歳児未満の死亡率(U5MR)」は低く、深刻な問題になっていない為、初めてお聞きになられる方も沢山いらっしゃると思います。
MAKEYELLOW project で、「U5MRの減少」を目的に活動する中で、
日本で4年間の活動を経てから、アフリカに1ヶ月間の視察に行って感じたことから、現時点で私なりに出した答えが2つあります。
まず1つは、「発展途上国の出産環境を整えること」
こちらは具体的に、産婦人科などの医療設備を充実させることや助産師などの専門知識を持った人材の教育・輩出。
こちらは、予算はかかりますが世界中の破綻した教育施設を再生している仕組みを持つ団体や医療知識を持つ方々がいらっしゃるので組み合わされば難しくない問題だと思います。
もう1つは、「栄養の摂取」
こちらは、ケニアに1ヶ月間滞在して様々な地域を視察して感じたことですが、まず3食しっかり食事を取れている人が少なかったです。
街を歩くと明らかに数日ご飯を食べれていない人達は見てわかります。
この人たちの食事は何を意味するかというと栄養を摂取する為の食事ではなく、生きるための食事だということです。
また、ケニアのローカルな食事は種類が少なく、栄養に偏りが出る上にしっかりとご飯を食べれない人が多いスラム街のエリアもあります。
そのエリアに住んでいる方は、寿命も短命です。
ちなみに日本の平均寿命80代、ケニアの平均寿命60代、その中でもスラムで60歳まで生きられることはかなり珍しいようです。
日本のように食事の種類が豊富で自由に選択し、栄養を摂取することができないので、こどもを宿す母体に充分な栄養が行き渡らない方が多いのではないかと感じました。
実は日本でも、もう少し母体の栄養摂取法についてはしっかり知識を身につけ、正しい方法を選択していく必要があると思っております。
なぜなら生まれてくる赤ちゃんには、母親の栄養が必要不可欠だからです。
ナチュラルヘルス産業への参入の経緯には、より良い栄養の摂取方法について学ぶことが1番の理由でした。
もう少しお話させていただくと現在取り扱わせていただいているハーブメーカーは、世界一のハーブデータを保有し、テクノロジーと自然の力を融合させた、世界で最も高品質なオーガニックサプリメント製品の認証を取得しています。
現在は、製品を愛用しながら、体の変化を感じ、本質的な健康法を学んでいる最中です。
人体の仕組みや自然界(植物)の持つ力は、奥が深すぎて面白くて驚かされることばかりですが、一つ言えることは天然の成分なので母体にも摂取でき、赤ちゃんにもしっかり栄養を届けられることが素晴らしいことだと感じております!
このハーブメーカーの製品を、スラムで暮らす人たちが飲み続けることができたなら、間違いなく健康面が改善され寿命が伸びると思います。
これは、食べ物の選択肢が多すぎるが故に、現代病に悩まされている先進国の人たちにも言えることです。
今後、可能性を感じているのは、多くの人がオーガニック製品やセルフメディケーションを生活に取り入れることで、現代人の健康を根本的に改善しながら、困窮するこどもたちへの継続的な支援に取り組める流れができることです。
現在、主として活動している MAKEYELLOW®︎ 製品にメッセージを載せて、子ども支援者を可視化し、社会に発信している支援の形とは全く違い。
より多くの層の方々と「こども支援の拡張」に取り組めるのではないかと考えています。
健康的になりたい、綺麗になりたい、体質改善したい、ダイエットをしたいなどの健康需要に対応できるので、元気に美しくなったポジティブな波動の方達と「こども支援の拡張」に取り組めることも、非常に相乗効果の高い活動になっていくのではないかと期待しています。
将来のビジョンは、
ケニアの食事支援を食事より圧倒的に栄養価の高いオーガニックサプリメントに変更することです。
※オーガニックサプリメントは、自然健康食品なので赤ちゃんからお年寄りまで、老若男女の方に飲んでいただけます。
これからの時代、誰もが必要とする分野と言われるナチュラルヘルス産業。
新たな挑戦の応援をよろしくお願いいたします。
あなたやあなたの大切な方で、健康的になりたい、綺麗になりたい、体質改善がしたい、ダイエットをしたい、現代病に悩まされているなど、美容や健康に関して関心や悩みのある方は、一度下記インスタグラムよりDMにてご連絡ください。
MAKEYELLOW project(Instagram)
◉1月 SHIBUYA YELLOW SUBCULTURE始動

SHIBUYA YELLOW SUBCULTURE
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「どこかで困っている子どもがいるのなら世界中の大人で手を差し伸べよう」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
⚫︎活動目的=こども支援の拡張
信じがたいですが…
現代の世界には生まれる場所が違うだけで亡くなる命があります。
この活動は、日本文化の発信地「渋谷」に集う世界中の方と「フォトセッション」を通じて、継続的にこども支援の拡張を目指す取り組です。
あなた × フォトセッション × SNS = こども支援の拡張
一緒に「アクション」を起こしましょう🤝
⚫︎アクション

① 渋谷で出会った「あなた」とストリートフォトセッション📸(3分)
奇跡的な出会いとフォトセッションの楽しい時間をこども支援に変換。
私たちは友達になります🤝
② @yellow_subculture で写真を投稿。
こども支援者(あなた)を「見える化」し、支援活動を身近でスタンダードな存在にしていきます🌈✨
活動に共感していただけましたら、SNSでシェア・拡散をお願いします✨
③スポンサーを通じて、1人の撮影につき学校給食1食分をマゴソスクールに支援させていただきます 🍽️
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この世界で出会えた奇跡をこども支援に繋げていく活動
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
⚫︎理念
活動を楽しむ。
出会いを大切にする。
幸福を支援に変換するモデルの追求。
SHIBUYA YELLOW SUBCULTURE(Instagram)

◉ 1月 MAKEYELLOW Lab設立 (こども支援拡張研究所)

Lab(事務所)は、センター街を抜けてすぐの渋谷のど真ん中にあります。
まだ「全くの未定」ですが、理想としては好立地を活かし、いろんな方が来場できる形にして、こども支援の拡張ができる用途で使用したいと考えています。
イメージは、来場者と化学反応が起きていくようなラボ的な場所。
MAKEYELLOW project は、人と人とのご縁や繋がりでしか広がっていきません。
ラボでは、しっかり会話ができる人数まで入場を制限し、様々な方の視点や思考を借りて、プロジェクトの拡張に反映させていくことを望んでいます。
使用用途としては、オフライン初の展示・販売会場、製品会議、生きたマーケティング、来場者の強みを活かしたこども支援拡張プロジェクトの発足、認知拡大などを考えています。
今後、用途、運営時間などを考慮し、システムを構築できたらと思ています。
現時点で、東京の渋谷に拠点を移して活動を始め、早速 MAKEYELLOW project を応援してくださる方と出会えています。
今後も応援してくださる皆様と子ども支援の拡張を広げて参りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。


◉ 【重要なお知らせ】予約締切日と配送日について
現在、商品の販売を予約生産に切り替えて運営させていただいております。
それに伴い、予約締切日と配送日についてお知らせさせていただきます。
【予約締切日について】
毎月15日と月末日がオーダー締切日になっております。
【配送日について】
通常は、オーダー締切日より3週間から1ヶ月程度でのお届けになります。
◉ 【新サービス】 YELLOWMAKER monster

YELLOWMAKER の吉本ふらが、開始してくれた【MAKEYELLOW project】の新サービス「YELLOWMAKER monsters」についてのお知らせです。
ありがたいことに、数十件のオーダーをいただき、少しずつ個性豊かなモンスターが出来上がってきました!

皆んなのキャラクターが増えてきたら、アレしよーとかコレできたら面白いよねとか色々と検討してるので、モンスターのオーナー様には、一緒に楽しんでいただけると嬉しく思います。
自分をオリジナルの可愛いモンスターキャラにできる機会は、そうないかと思います。
この企画は、皆んなのモンスターキャラを使って、いろんなアイデア出し合って、こども支援の拡大に取り組んでいこうという企画です。
是非、ご参加ください。
ご興味がある方は、下記URLを覗いてみてください。
🔻吉本ふら Instagram
https://www.instagram.com/fura1315/?hl=ja
🔻サービスはこちらから
あなたのモンスターを制作させていただきます🧟✨