永久未来続くものなどありはしないからなんて

2023年2月20日 00:46

僕の人生せいぜい80年

と、いう歌詞もあるけどできれば60ぐらいで人生を終えておきたい！が身上のおだまきですこんばんは。
そんな中でずっと、配偶者と議題が上がっているものがありました。
「遺影撮らないとね」
最近のニュースを見ているといつ死ぬかなんてわかりやしません。
父の葬儀の時は適当な免許証更新用の写真を使ったらいろんな人に怒られた経験もあるし、ここらでいっちょちゃんとした写真を撮っておきたい。
ウエディングフォトまでいくとこっぱずかしいけど普段の二人をさらりととってくれるサービスなんてないかなあと探していたところこんなサービスを発見。

配偶者と「これじゃん！！」と納得したところで実際に頼んでみようかと検討中です。
銀座の一等地でばりばりメイクしてもらって写真撮れるとか最高じゃないですか？
個人的には友人とがっつりとってみるとかもやっていたいですね。SATCみたいで。

個人的にはこの前Y’Sで買ったワンピースで撮りたいと考えてます、むふふ、

突然に「来年中にイギリスに行く！！」と言われた瞬間も「はあ？！？！」となりましたが、
「いつどうなるかわからないなら元気なうちに行くしかないじゃない」と言われてお互い英語が「a little bit」な私たちでもどうにかなるだろと高をくくっています。

ちなみに配偶者は大英博物館とキューガーデンに行くのが夢で私はWORLD ENDに行ってロッキンホースをオーダーするのが夢です、ブーツもいいけどゴルフもいいな。

ふと、私たちが出会ってから18年が経とうとしていて、残された年月で言うとなかなか終盤に差し掛かってきたなということが増えてきました。
多分、これ以上の人に出会う気も出会える気もさらさらないので
きっともうそろそろお互い揃って終わりに向けての腹のくくり方をしたほうがいいんだろうなあって気がしています。

お互いがどちらか先にいなくなってしまうということはとても悲しく、できれば味わいたくないと思っています。
でも最後まで悔いがないように私たちらしく過ごすのもまた、必要な努力なのだなと感じています。

大事な人をなくすのはもうしばらくしたくないなあ。

5000円化粧水法について

かいまりさんとムンプラさんのインスタライブで言われていた5000円分化粧水について、今実践中です。
使っているアイテムはこちら

なんと頭皮にも使えるので髪を乾かすための保湿にも使っていますがこいつがまたちょうどいいのです。
しゃばしゃば＋グリセリンフリーで大変使いやすいです。
配偶者が今アトピーで悩んでるのでおすすめしようかな……。
やってみると普段よりも顔がふっかふかして満ち足りているのがわかります。あと毛穴がキュッとしててきれい。
本当に手軽にできるいい実践だなと思っているのでこれからも続けたいと思います。
あとはお掃除のところですね……ついおろそかにしがちなのでかけるタイミングでやってみたいと思います。

CABaNのコートが戻ってきました！

CABaNで迷っていたコートをやっと購入してから帰ってきて広げてみたら黒い汚れを発見……外側の不織布袋にも汚れがあったのでこれはたぶん帰り際についたものだと判断しました。
速攻、近所のクリーニング屋さんでお願いをしてクリーニングにかけて一週間でやっと戻ってまいりました。

汚れがあまりにもショックすぎてビフォーの写真を撮ってなかったのですが
アフターは真っ白白で感動すら覚える仕上がりでした。
（汚れのあったところはほんの少しだけけば立ってたけどそのぶんしっかりとってくれたんだな…ってわかりましたし）
しかも防水・撥水のコーディングまでしてくれてもう最強に近づいております。

果たしていきなり汚れてしまったこの白いコート、私が使いこなせるか問題があるのですが
でも「すてきなんだもん！！！」という一言ですべてが解決してしまうんですよね……。私が好きで素敵なんだもん文句あるか！！

何よりクリーニングの店員さんが真摯に向かい合ってくれて、
「これはお店に問い合わせたりしなかった？」「どんな質の汚れかわかる？」「新品のコートだから染み抜きまでちゃんとしておこう」「いいコートだから別品として単独で洗いますね」と一気に提案してれたおかげで最高の仕上がりになったと思います。
（おかげで勉強代としてのクリーニング代はなかなかのものでしたが……）

自問自答を初めていろんな服を買うようになって、改めて思うのは「決断して買ったものには愛着がGOWARIMASHIになる」ということです。
きっとちょっと前の私だったら汚れがついてるだけで「もうやだな」と思ってしまうことのほうがメインだったと思うんですけど
「ちゃんと可愛く着たい！」という気持ちが逸るようになったのは大きな進歩だとおもいます。
服だから劣化するのは当たり前、汚れるのも当たり前。
それをどうケアしていくか？ということをちゃんと考えるべき、一つ一つを大事にすべきということを学びつつあります。

あとはCABaNのアイテムでもう一つ迷っているのがあるのですが
それがねえ……ほしい色があるのが福岡店なんでですよねえ……取り寄せてもらうにも勇気がいるなあってちょっとひよっております。
あとコートを買ったときに店員さんに「お客様にはターコイズブルーがお似合いになりそうで試していただきたくて！」と言われてちょっとどきどきしているところもあるんですけど。

いや～～～ほしい服無限にありすぎて困るな～～～
とりあえずヨウジ分の費用は浮いたとは言え迷う～～～。

まあ予算的にももう少し余裕が出てくるころから夏服も探し始めましょうかね……という気持ちに余裕をもって過ごしたいと思います。（本当に？）

これは余談ですが

音声配信でちらっと話したんですけど
服に関する小説って書いてみたら面白いのかなあって考えてます。
まあこれは深夜のたわごとなのであれですけど
もしもnoteとかでちまちま書き始めたら生ぬるく見守っていただけますと幸いです。

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