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12月はなぜ早く過ぎてしまうのか

おはようございます。きいろいうさぎです。

こないだ12月が始まったばかりなのに、もう12月が終わろうとしていますね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか :-)

今日は12月がなぜ早く過ぎてしまうのか、わたしの考えを書いていきたいと思います。まずは、

1年の最後の月ということで単純に忙しい。

いや、ほんと忙しいですよね!本当に!なんか気持ち的に「やり残したことないか」とか「年賀状の準備しなくちゃ」とか、「仕事がまだまだ残ってるよ泣」とか、家庭のある方々は「今年の正月どう過ごすのか」とか色々考えないといけないことが山盛り。そして、ふと思った世の中のお母さんたちのこと....おせちの準備や大掃除で年末年始なんて休む暇もなく忙しくなりますよね...。お子さんやご主人が「1年がんばったぁ」とかしみじみしてる間も多くのお母さんたちは動いているはず泣! そのような姿が見られた時は、お母さんに「ちょっと一緒に座ってゆっくりしようよ」や「いつもありがとう」と声かけてあげてください:-) きっと喜んでくれるし、もしかしたらお年玉が増えるかも....?笑 頑張っているお母さんもたまにはゆっくりしてほしいです!  

つぎに

冬ということもあって、太陽のでている日中の時間が夏に比べて短い

単純に日中の明るい時間が短すぎる!笑 わたしたち人間は朝早くから起きて活動しているのに、冬にだけ社長出勤してくる太陽なんで笑 そして、まだいそいそとわたしたちが活動しているのにも関わらずさっさと帰っていく(沈んでいく)のはなんでなの笑 わたしたちもそんな生活がしたい!笑 ....冗談はさておき!

調べてみたところ、太陽の動きは、季節ごとに変わっていて、太陽は東から昇ってきて、西に沈みますよね。春や秋は、昼の時間と夜の時間が大体同じ。太陽は真東から出て、昼には南の空に上って、夕方真西の方向へ沈みます。

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           (出典:https://www.panasonic.com さんより引用)

これが夏は、日の出と日の入が少し北寄りになり、そうすると太陽が春や秋より高いところまで昇って、太陽が見えている時間が長くなります。だから昼の時間が長くなるのです。冬は夏の逆で、日の出と日の入が南よりになって、太陽が低い空までしか昇りません。だからすぐ沈んでしまって、すぐ暗くなります。とのことでした:-)  Panasonicさんのページわかりやすい...。ぜひ、参考にしてみてね:-)

最後に

太陽を浴びる時間が短いため、体内時計が夜になるのが早い

個人的には、この話をいちばん推したいところですが、あくまで予想なのでそこはご了承ください笑 さて、みなさんは「サーカディアンリズム」という言葉をご存知ですか?このサーカディアンリズムは、睡眠と深い関わりがあるものですが今回は睡眠についてではなく、あくまで12月がなぜ早く終わるのか。ということに関連して話したいので睡眠との関連性は割愛させていただきます:-)

そして、本題ですが!このサーカディアンリズムは簡単にいうと「24時間の周期のリズム」のことを言います。簡単にいえば、「朝になれば目が覚めて夜になれば自然に眠たくなる」といったものをイメージしてもらえたらいいのではないかと思います:-) このサーカディアンリズムには、光や明るさも関係していて(他にもまだまだありますが....)明るいと身体の体内時計がリセットされて活動モード(覚醒)になります。又、反対に暗くなるとメラトニンという眠たくさせる物質が分泌されて睡眠モードになってくるわけです。そうなると....なんとなくわたしが言いたいことが想像できましたか?笑

そう....だから

朝が始まる(明るくなる)のが遅く、夜が始まる(暗くなる)のが早い

それはすなわち

完全な覚醒状態で活動開始が遅く、暗くなるのが早いため睡眠モードになりやすい

だから「気づけばもう1日が終わってしまう....」といった感じで、1日の覚醒した状態で過ごしている時間が短くなってしまうので、その流れで12月はあっという間にすぎたのだと思っています:-)笑 本当に正しい理由はわからないけど、あくまでわたしの考えたことを書きたかったので書いてみました!

でも、本当に一年あっという間だったなぁ....  みなさんはどんな1年だったでしょうか。時間があれば、1年の振り返りとか書きたいな!あと、来年の抱負や、したいことリスト100とか:-)

今年もあとわずかとなってきてますが、残りだけども充実した1日が過ごせるようにしていきたいです:-)

最後まで読んでいただきありがとうございました!「年末までお仕事だよ!」という方や、わたしの伝えたいことが「なんとなくわかったよ〜」という方は「スキ」よろしくお願いします:-)      それではまた!



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