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#4 写真の色がチームカラーを決める

皆さん、こんばんは。仁科です。

Podcast番組 "YELLOW" 
第4回では「仁科が注目している海外スポーツチーム」ついて、写真やクリエイティブの面からお話しました。


番組内では僕が岡元くんに、Instagramのアカウントを見せながら、どうして海外のクリエイティブはカッコいいのか、どういう点がカッコいいのか、ということを、主にレタッチの仕方や写真の使い方の面からお話しています。

日本では報道のための写真の意味合いが強いからなのか、レタッチが疎かにされがちです。
決して、写真を批判したい訳ではなく(寧ろ素敵な写真ばかりです)、また広報の人が悪い訳でもありません。
文化の違いやコストの問題など、今の日本では仕方のない部分があると思います。

ただ、僕は「写真の色がチームカラー」を決めると思っています。

チームカラーに合わせて写真の色が決まる、という面は勿論ありますし、チームカラーを引き立てるために写真の色は決まるものですが、視覚でモノの魅力を伝え、あらゆる場所でヴィジュアルが重要となる現代においては、「写真の色がチームカラーを決める」と言っても過言ではないはずです。

僕もSHIBUYA CITY FCで撮影している写真の色は、まだまだ絶賛格闘中ですし、何しろ素人カメラマンですから、偉そうに言える立場ではないのは百も承知です。

なので、ここでは所謂海外のカッコいい写真を纏めて紹介していきます。ぜひ参考にしていただきながら、一緒に良いモノを作り、日本のスポーツを魅力的に盛り上げていきましょう!

「緑」の活かし方(岡元撮影)


川辺駿 代表選出(仁科作)


Chicago Bulls


San Diego Padres


Los Angeles Football Club


San Jose Earthquakes

※現在のスタジアム名称は"PayPal Park"でした。

Atlanta United FC


Club Libertad


浦和レッズ


本編では時間の関係からアメリカのチームばかりになってしまいましたが、勿論ヨーロッパにもイケてるチームが沢山あります。

Djurgården Football


サッカー男子ドイツ代表


そして、我が愛するフランクフルト。
芝生の緑と、青みがかったシャドウが、
補色効果によって赤を引き立てています。

Eintracht Frankfurt


番組への質問や感想、取り上げてトピックス等はコメント欄、質問箱、各SNSまでお寄せください。


次回は2人で「写真で5月を振り返る」
という企画をします。
Podcastで写真の話をするという、
まあ何とも伝わりづらいやり方ですね。笑

次回もぜひお楽しみに。

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