飲み屋の女の子の彼氏としては嫉妬とかしないんです

こんばんはイエローです

よなよなこんな記事を書いているから少し疲れてるんでしょうか

昨日、彼女は仕事だったんだけど
仕事の前に同伴？？っていう仕事？？
そこらへんはよくわからないけど
まあ、男の人と食事してお店に連れて行く仕事的なやつなんだと思うけど

そういうのがあるから彼女に対していちいち心配したり嫉妬したりしないわけですよ

でも、彼女はそのことがいまいちわかってなかったみたいで
嫉妬とか心配とかされたい雰囲気なんです

で、簡単に説明してあげると
「確かにそうだよねー」
って笑ってました

夜のお仕事をする女性と付き合ったことはないんだけど
まあ、いろんな事情もあるだろうし、話をしていていろんな世界があるんだなって感心することも多い
たくましく仕事をしていたり、冷静に人間を見ている様がまた頼もしい

お酒と女に酔っ払いたい男たちのお相手をするのはとても骨の折れる仕事だと思うし、サービスとして成り立っている以上、しっかりともてなしてほしいと伝えると

なんとも言えないような様子になった彼女

同じ年の彼女にはよく
「年上の男と付き合っているみたいな感覚」と言われるけど
そういう発言がそう思わせてしまうのかもしれない

そんな話のきっかけになったのは
「私以外の女の子とエッチしないでね」

っていうお願いをされて

そうか
「俺はしないけど、そういう流れで（彼女が）しちゃうことがあっても攻めたりしないから」
って言ったことがきっかけ

すると彼女は不服かつ不思議そうなリアクション

過去に他の男に抱かれてきたんだし
そのおかげできっと今いい女になってるんだから
別に、それと大きな差はないんだよなっていうことを説明しても
まだ納得いかない様子

「あなた目当てに飲みに来ている男性がたくさんいて
そういうことが全くないわけじゃないかもしれないし
そんなこといちいち気にしていたら
飲み屋の女の子と付き合ってられないでしょ」

って説き伏せると
ちょっと腹落ちした様子

もちろんそんなことは起こらないでほしいけど
事実があったとしても
わたしが知らなかったら起こってないことと同じだと思っていて

知らなくても良いことって世の中にはたくさんあるし
パートナーの浮気なんて知らなければそれでいいんだと思う
ただ疑ったり、不審に感じている時点で
もう、関係性はちょっとヒビがはいってしまうんだよね
一緒にいるときに幸せであるなら
たとえ裏でどんなことがあったとしても
知ろうとしなければそれでいいんです

もしパートナーが後ろめたさで
浮気の事実を伝えてくることがあったとして
そしたらそれを受け止めてあげればいい
原因がもしかしたら自分にもあるのかもしれないし
そうじゃなかったとしたらそのときにしっかり向き合って考えればいい

そこで感情的になって、怒ったり、問い詰めたり
別れることを選んだり
まあそれでもいいし
それができるエネルギーや情熱があるなら
またそれはそれで素晴らしいと思う

話は変わって
今日は買い物に行ってきました
おそろいの何かがほしいということで
色々見回ってたんです
でもなかなかなくて

帰りの車の運転中
きれいな夕日の横に山が見えて
「山登りとかいつかしてみたいんだよね」
ってことをわたしが口にすると

「え？わたしもしたいとおもってたんだけど」
っていうことでトントン拍子で

おそろいの登山靴を買ったんです

だからわたしは
こう伝えたんです
「他の誰かとセックスするよりも
他の誰かと山登りに行くほうが
俺にとってはなんか傷つくかもしれないな」
って

わけわかんないかもなんだけど
そういうことなんです

無理やり言葉にするならば
行為としてのセックスなんて結局男が果ててしまえばそこでほぼ感情的にも身体的にも果ててしまって終了なんだけど
登山ってそうじゃないし、山頂まで行くっていう過程とその山頂の景色や美味しいごはん、心地よい疲労感に包まれた下山と帰りのまどろむような一日を振り返る満足感の高い車内
それを他の人とするなんてちょっと考えただけでも、ちょっとめまいがしちゃいます
おそろいの靴まで買って、一緒に始めようって思っているのに他の男と先にいかれたらなんか悔しいし、不信感ばかりになってしまいますよね
ってことなんだと思います

ここまでうまく伝えられなかったと思うけど
多少伝わったような気もするし
次はお盆休みに
初心者が登るような山に行こうよってことになりました
で、帰りに汗を流すため、ベッド付き個室日帰り入浴施設に行けばいいんじゃないかな、２時間くらい延長してさ