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EP.7 【歩き方で性格がわかる2話目】
今回は
これまで二回の投稿に渡ってお話ししてきた、
(ヒトの心と身体)についての内容の3話目となります。
前回では各理論の少し具体性をもたせた説明と自分の中での仮説を検証し始めた。
というお話までしたので今回は、実際にどういう検証結果がでたのかということと、それによってぼく個人の面白いなーと思った話をしていきたいと思います。😬
まず、ぼく個人で行った検証結果のお話からすると
(検証方法については前回の記事の方で説明させていただいたので今回は省略させて頂きます。🙇🏻)
結果から発表すると
「4スタンス理論」「本野式筋膜連鎖トレーニングXYIIZ」つまりヒトの身体的差異による4タイプ分けによるところのA2タイプ(4スタンス)またはタイプII(本野式)と呼ばれる、足の裏において重心がつま先の外側にかかる身体的特徴があるヒトは「ソーシャルスタイル」による心理的傾向4タイプでいうところの「ドライビングタイプ」、
さらにB 1タイプ(4スタンス)またはタイプY(本野式)と呼ばれる足の裏においてかかとの内側に重心があるヒトは「ソーシャルスタイル」でいうところの「エクスプレッシブ」、
B 2(4スタンス)またはタイプX(本野式)と呼ばれる足の裏においてかかとの外側に重心があるヒトは「ソーシャルスタイル」でいうところの「アナリティクス」、
A 1タイプ(4スタンス)またはタイプZ(本野式)と呼ばれる足の裏においてつま先のの内側(母趾球)に重心があるヒトは「ソーシャルスタイル」でいうところの「エミアブル」という結果になりました。
まとめると、
4スタンス 本野式 ソーシャルスタイル
A 1タイプ タイプZ エミアブル
A 2タイプ タイプII ドライビングタイプ
B 1タイプ タイプY エクスプレッシブ
B 2タイプ タイプX アナティカル
となります。
あくまでぼく個人の検証結果から考察してだした結論でしたかないので、これが正しいということではないという前提の元お聞きいただくようお願いします。
この考察の根拠となったのはやはり実際のタイプが分かっている方の言動や行動などを拝見・観察させていただいていると、(ここから本野式筋膜連鎖トレーニングXYIIZによる呼称のみを使用させていただきます)
タイプIIの方を見るとやはり経営者であったり、フリーランスであったりとほとんどの方がヒトの下で働くという環境に身を置いている方は少なく、タイプIIの方はふと自然体になった時の視線などに注視してみると無表情であることが多いように見受けられました。これは、誰かと会話などする時の笑顔はその方にとってあくまでコミュニケーションという仕事として考えられているのかなとぼく個人的に思いました。(完全に主観的な言い分ですが、本当によく観察してみるとわかるんです。笑)
さらに、よく世間一般的に「天才」呼ばれる方にこのタイプIIは多いのではないかと思います。
その根拠には歴史上を見てみるとタイプIIとされる方は、
マイケル・ジョーダン(バスケットの神様と謳われるNBAにおいて伝説的な選手)、マイケル・ジャクソン(こちらも伝説的な歌手)、ウサイン・ボルト(知らない人はいない人類最速の男)など誰もが一度は聞いたことがあるというほど各ジャンルにおいて伝説となっている人物達がこぞってタイプIIなんです。笑(偶然とは思えない🤣)
なのでこれは完全にぼくの予想ですが現在の日本で「天才」と呼ばれているキングコング西野さんも表情と以前テレビで拝見した走り方からしてタイプIIであると思っています。
ここで少し本野卓士先生の理論についてお話しすると、タイプIIとは理論上最も新しく誕生した人類であり、初めて長距離歩行を可能にしたと言われています。さらには、棒を握る時グリップ動作からフック動作ができるようになっていて、モノを器用に扱えるという特徴があります。
これを踏まえてキングコング西野さんが得意としていることを想像するとなんとなくみなさんもそんな気がしてきたのではないかと思います。笑
正直今回こういったお話をすることに決めたのも
このタイプIIに限ってかなり実際の方をみてみると表情からして違って、考え方であったり周りとの行動が明らかに違うという感覚があったのでそれを発見した(自分の中での話です)ことにとても興奮してしまった勢いでした。
なので、他のタイプに関して確実と思える根拠もお話できることはできるのですが、どうもみなさんも興奮していただけるようにはうまく伝えられないような気がするので(ぼく自身がこれを共感してもらえるだけで満足してしまいました。笑)今回はタイプIIに限ったお話だけでやめておこうと思います。🤣
もちろん、他のタイプについても聞きたいという方はぼかのInstagramからご質問をいただければお答えしたいと思っております。
では最後に簡単ですが「ソーシャルスタイル」に当てはめた場合のそれぞれの「歩き方」をまとめて終わりにしたいと思います。
ドライビングタイプ→O脚、主につま先側から地面に足をつきやすい
エクスプレッシブ→X脚、主にかかとから地面に足をつきやすい
エミアブル→X脚、主につま先側から地面に足をつきやすい
アナリティクス→O脚、主にかかとから地面に足をつきやすい
※O脚、X脚に関しては一般の方でもわかりやすいように極端な例を出していますが、実際はよーく観察してわかるくらいだと思います。笑
ここまでお話しした内容は大規模な調査などを行ったわけではなく、完全にぼく個人の小規模な検証結果からぼく個人の予想も交えたものですので、それを踏まえて「こういう風な意見もあるんだなー」くらいのテンションで見ていただければ嬉しいです。笑
次回はこの内容を踏まえて、ぼく個人的にこんな未来があったらおもしろいなーというくだらないお話をしたいと思います。😁
ではまた次回🙌🏻