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受注の通知が止まらないっ! モーショングラフィックス5大メリット

モーショングラフィックスがいま、アツい。

モーショングラフィックスってなんだ? って方は、とりあえずYellow HouseのPVをどうぞ。弊所立ち上げの際に作ったものです。。


モーショングラフィックスとは、ロゴやイラスト、テキスト、図形にアニメーションを加えた動画のこと。駅のデジタルサイネージや山手線の電車内ディスプレイで見かけたことが、きっとみなさんもおありになるだろう。

このモーショングラフィックス、新型コロナ禍を境にして急速に需要を伸ばしている。実際、弊所Yellow Houseの主力商品でもあり、受注は留まることを知らない。それも当然だろう。あらゆる動画広告への活用はもちろん、セミナーや講義への応用まで、汎用性がきわめて高い。プロモーションという枠だけでなく、会社説明会や新人研修、製品チュートリアルに至るまで、創意次第で用途は数限りなくある。

なおかつ、IT製品など動的要素のない商品との相性が抜群にいい、というのも特筆に値する。たとえば、取り扱う製品が車であれば、疾走する車の実写だけでもじゅうぶん迫力ある映像になる。しかし動きのないIT製品の魅力を実写動画で表現するのは無理があるだろう。表現の自由度が高いモーショングラフィックスなら、IT製品をはじめ、あらゆる製品の魅力を訴求することが可能だ。

このモーショングラフィックス、自社広告へ導入するメリットは挙げきれないほどあるが、今回は特に5つに絞って詳説してみよう。


01.動画広告激増のなかで差別化が図れる!

動画広告の需要が右肩上がりなのは、いまさらいうまでもない。5G(第五世代移動通信システム)の普及でスマホでの動画閲覧環境が整ったことがひとつ。新型コロナ禍の影響で、スマホ利用時間が伸びたことがふたつ。なにより、動画広告の効果の大きさだ。動画広告は静止画に比べて、コンバージョン率が20〜30パーセント、クリック率が2~3倍増加するというデータがある。

そんななか、モーショングラフィックスは比較的高度なスキルが必要とされるため、動画広告のなかでもレアリティとインパクトが大きい。少なくともIllustrator × Photoshop × AfterEffects × PremierProと最低限4種以上のソフトを併用するため、制作できるクリエイターも必然的に限られてくるからだ。

そのため冒頭にロゴアニメーションを入れるだけでも、ぐっと引き込みが強くなる。



02.Webとの相性がいい!

動画広告はSNSで拡散されやすい、というのももちろんあるが、単にWebサイトに設置するだけでもじゅうぶん効果的。ランディングページに動画広告を組み合わせた場合、コンバージョン率は80パーセント跳ね上がるといわれている。仮にコンバージョンに繋がらなくとも、Webページのリッチコンテンツ化とユーザーの滞在時間の長さは、SEOの面で高評価となる。3分の動画を設置すれば、単純に滞在時間を3分余計に稼げるわけである。検索順位を上げるうえでも、欠かせない施策であることがわかっていただけるだろう。


03.3密になるような撮影が不要!

グラフィックデータを基に制作するモーショングラフィックスは、ロケハンや撮影の必要がない。大人数を集める必要もないため、人件費や制作費を極端に低く抑えられる。実例でいえば、塾に学生を集められないため、モーショングラフィックスでの講義動画を制作した案件もあった。


04.コンプライアンスの問題が起こらない!

たとえば、会社説明の動画を制作したとして、社員をインタビュイーとして撮影したとする。当該社員が退職した場合、その肖像権はどうなるだろう? 筆者の経験では、この場合、動画は使えなくなり、新たに制作しなおすことになる。当然、費用も工数もまったく同じだけかかってしまう。実写ではなく割り切ってモーショングラフィックスを中心に会社説明動画を作れば、こうしたややこしいコンプライアンスの問題を心配しなくてよくなる。


05.資産になる!

04も踏まえれば、モーショングラフィックス広告は、一度作ればずっと手元に残る貴社の資産となる。Webに設置するだけで、営業や広報スタッフの代わりに、365日24時間、宣伝活動をしてくれる。うるさく賃上げ要求や残業代を申請してきたりもしない。また、チラシのように使い捨てではないので、広告としてのコストパフォーマンスがきわだって高いのも見逃せないだろう。これまで営業・広報スタッフを雇ったり紙媒体に割いていた予算を見直し、代替としてモーショングラフィックス広告にまわすよう検討するのは、この令和の時代、けっして意味のない試みではないだろう。


新型コロナ禍で集客できない。広告のコストを下げたい。そんな企業さまは、ぜひこの機会にモーショングラフィックスの導入を検討してみてはいかがでしょうか? お見積りや納期については、ぜひ大手企業での制作実績も豊富な弊所YellowHouseまで、お気軽にご相談ください。


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