山登りこそ最高の子育て
スポーツと言ったら、【競技性を高める】
に重点を置く傾向があります。
競技一筋で、野球歴が小学生から大学4年生まで。
指導側になっては10年以上経過しています。
私が感じているのは、【競技性による運動の2極化】
が浸透しているように思えます。
山登りは【スポーツ】の分野に入りますが、競技性よりも、生涯性の方が強いです。
子どもの運動能力を高めるために山登りを使っていません。
幼稚園児でも、約1時間の道を走破します。
これは【有酸素運動】なのです。
有酸素運動をすることで、
海馬で脳の神経がどんどん生まれ、
記憶力がよくなり、
頭がよくなる
さらに、
集中力アップ!!
落ち着き度もアップ!!
当然
運動神経もアップ!!
なので、山登りは一石3鳥なのです!!
算数や国語が得意不得意になろうがなかろうか・・・
関係ありません!!
そのもう一つの土台を作ってくれるのが山登りなんです。
目標は富士山の登頂!!
夢はでっかく、根は深く。