3歩進んで2歩下がる
7/29
今日は朝からかなり調子が悪い
実は先週一週間、だいぶ調子が良かった
肌が荒れているのを発見しても、いつものような動悸やクラクラする感じがなくて、引っ掻いてしまってもそこまで自己嫌悪しなかった。
どうして急にこうなったか、というと
先週の木曜に遡る。
木曜からその週の日曜まで、本当に地獄だった。
木曜、会社のトイレで急に数箇所の肌荒れを見つけて、半泣きの状態でそのまま20分ほど動けなくなる。引っ掻いて絆創膏を貼り、コンビニでマスクを買い、ふらふらの足取りで早退した。
金曜もとてもじゃないが動けず。
そして土曜はデートだったが普通にしてることすら無理だった。
日曜の朝、治りかけていたと思っていたところが、触ってみると凸凹していることに気がつく。
もう狂いそうになり潰してみたら、その周辺の皮膚までめくってしまった。これがかなり不安に拍車をかけた。
まだ朝早い時間で、彼氏も友達も寝ているので助けを求められなかった(求めたところで何もならないが)。じっとしていられず、もちろん二度寝なんてできそうにもない。
家族には肌で苦しんでることを話していなかったけど、この日とうとう母親に泣きながら話した。
おそらくここが大きなきっかけになった、と思う。その次の日からは、上述した通りかなり穏やかに過ごし、1ヶ月ぶりくらいに月〜金まで五連勤することができた。
で、今日である。日曜朝ほどの酷さではないものの、死にたさと一日中一緒にいるのはかなりきつい。先週が穏やかだった分、反動の落ち込みも大きい。
正直「このまま落ち着いていくかも」という期待感は7割くらい持っていた。手放しで安心してたわけではないがこうもいきなり来られてしまうと、立っていられない。
かなり落ち着きました〜!みたいなnoteを書くつもりですらいた。
先週のあの一時的な平穏は、前進と捉えるべきなのか、たまたまそういう時期だったのか分からない。前進だったとしても、今日で後退したことは確かだ。
三歩進んで二歩下がるというタイトルにしたけど、感覚としては五歩くらい下がってる。
母親に話すことは切り札みたいな節があったので、そのカードを使ってしまった今、誰に、何に、どう頼ればいいか分からない。
宗教とかにハマるのはこういう時なんだろうなあと思う。
久しぶりに足の爪をめくって血が出てしまったし、髪を抜いてしまうし、腕を引っ掻くのも再開してしまった。こういうことでさらに自己嫌悪は進む。
ただ肌に多少の凹凸があるだけで、事実はそれだけなのに、どうしてそれが頭から離れないんだろう?