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カメラ握って「長崎ランタンフェスティバル」へ

長崎ランタンフェスティバルとは?

長崎ランタンフェスティバルとは

冬の夜空を極彩色に染める長崎ランタンフェスティバル。市内中心部が約15,000個のランタン(中国提灯)と、各会場のさまざまなオブジェの幻想的な光で彩られます。もともとは中国の旧正月を祝う春節祭として始まったものが年々広がり、今では長崎の冬の風物詩として知られています。
                     (引用)ながさき旅ネット
ほかにも、中国衣装をきて行進する皇帝パレードというのがある。

2024年の長崎ランタンフェスティバル

2024は、2月9日(金)~2月25日(日)の開催らしい。
今年の皇帝パレードは長崎県出身の俳優、福山 雅治さんと、中 里依紗さんが出演した。

使用カメラ

カメラ:Canon EOS RP
レンズ:RF24-105 f4-7.1 is stm
  レビューはこちらから👇



長崎市街を散歩する。

 まだ、明るいので、長崎市街をぶらり。

長崎オランダ坂にも来た。この道、お土産屋が並んでいて、見ていても楽しい。
絵本美術館の庭。
グラバー園へと通じる道から下を見る。
大浦天主堂。長崎、オランダ坂の名所。
RPのバリアングルを使用して、ローアングルからのショット。

市街地に来た。万年筆、文房具のお店も巡った。

長崎には、路面電車が走る。様々な型式のがあって、興味深い。
石丸文行堂の本店。物欲が刺激される。
たまたま、見つけた万年筆専門店。店内の雰囲気が好み。

ついに、ランタンフェスティバルへ

さあ、やってきた。ランタンフェスティバルメイン会場

ここが、ランタンフェスティバルのメイン会場。
スローシャッターでシャッターを切る。人の流れを表現できた。


商店街も人がたくさんいる。バリアングルでハイアングルで撮影。

ここからは、眼鏡橋付近。

眼鏡橋!!橋や、ランタンのリフレクションが良き。
川とすれすれでの縦構図。バリアングルモニターでローアングル。
すれすれすぎて、怖すぎた(苦笑)
これまた、スローシャッターで川を渡る人の動きを作った。
三脚使用で手振れ防止のためタイマー2秒でしたが、
タイミングが難しく、何度も挑戦したうちの一枚。
シャッタースピードを遅くして、ランタンの光に反射する水面を表現。

眼鏡橋を離れて、再び、商店街。そして、中華街へ。

こっちが、商店街で…
こっちが中華街。

どちらも、人が多すぎる結果、人が多い。(謎発言)
カメラを持っていた人からフォトスポットと、教えられた結果のショットが上の写真。👇も同じ場所からのショット。

フォーカスポイントを前の手すりに移動。
賑やかだった。
中華料理店への行列がわかる。
夜の路面電車。前のより、レトロなデザイン。

流し撮りに挑戦しようとしたが、車がなかなか来なく断念。

ホワイトバランスがおかしくて、ランタンが黄色に変化。

路面電車とのショットはできなかったが、スローシャッターで車のライトをレーザービームで表現。そして、帰った。

振り返り~

 カメラ握っての長崎は面白かった。
ファーストインプレッションで「バッテリーの心配は無さそう」と書いた。今回、一日、カメラ使ってきて、バッテリーが1つ、消費してしまい、予備バッテリーを使用した。もっと、電源をつけっぱなしの状態が多くなったら、もっと、この問題は深刻になるのか。
 あと、F値がもっと低い、単焦点がほs…おっと、危ない。ただ、RF50 f1.8 stmや、RF35 f1.8は気になる。

では、次の記事で。


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