夏バテ
最近夏い。
熱い、暑いってなわけで。
ｱｯﾂｲ.
暑くて外出たく無い。公民館や図書館にもわざわざ行きたく無い。
うだい。熱い。うだるような…うださ？だ。
夏バテの影響なのか、最近本当にレンズ物欲が湧かない。
それどころではなく、なんとまぁ写真撮りに出かけようとか考えなくなってきている。俗にいう「写欲」が無ぇってこった。
(lll´ω`)
こんなの駄文だぜ駄文。
写真撮りたい気持ちが無いけど写真は撮りたい。カメラは持ち出したい。つまらないソシャゲのスタミナ消化義務のようなこの気持ち…。
もやもやだっぜ。
でもなんだか、勿体無さっていう感覚でも無い。
なんだかわからない内にモノクロにして無理やり「撮ってやるよ！モー！！！チクショーーー！！！ｷﾞｬ-‼︎」って発狂しながら最近は唯の光を取り歩いてる。それも少しだけどね。
「誰でも撮れる写真に価値なんか無えんす。」
と言った奴がいた。昔同僚だった男だ。
奴とは１０年ぶりのアーマード・コアの新作の発表に歓喜した仲だった。そんな彼の事を思い出しながら明度のみの世界を描き留めている。
白黒ならば余計な印象が無く、純粋にボケ味を感じることが出来そうだと思っている。
ひとつ残念なことは使っているカメラはモノクロ機では無いと言うこと。スマホで見るだけならどんなカメラで撮ろうと自己満でしかないのだろうが、そこまで割り切っているわけではなく今はとてつもなくモノクロ機が欲しい。
しかしボディはすでにたくさん所有している。
お金をかけるならばレンズに注ぎ込みたい。
てなもんでこの下書きを書き始めてから早1ヶ月。その間になんと最近身辺が変わり、記事の冒頭で「レンズ欲が無え！」とか言っておきながら最近はライカ製品に物凄く長い時間携わる事になっており、今はズミクロンが欲しい。
でもメガネを壊してくる。
そう思いつつ、このうだるような残暑はまだまだ続くのであろう。
二年前に橋を渡ったばあちゃんが使っていた台所はそのままだった。