全ては猫でカバー
もしくは昨日の記事が5時間近くかかったのでちょっと疲れてしまったというのもあって,ゆるゆるとカメラロールから抜き出します。
先日こんな感じのそば屋に行ったんです。
夫婦でやってて,別室も含めて10人ぐらいのキャパだと思います。天ざるを注文すると「いまちょっと待ちますよ」と言われたのですが,そこまで空腹ではなかったので「はい。いいですよ」と待ってました。そうしたらテーブルを拭いたふきんがどこに行ったのかとか,(おそらく別テーブルの)海老を食べられない人にエビ天以外何を出すかとかで言い争いが始まってしまいました。
大丈夫?と思いながら平静を装ってましたが,何だか険悪な感じがして微妙な気分に。だが蕎麦は来ず,一人緊張していました。そして50分待って蕎麦の登場。
蕎麦と天ぷらがおいしいこと。えー!これひいきにしちゃうー。満足して席を立とうと準備したらこやつが。
思わずシャッターを切りました(無音アプリ)。そして正面を向くと夫婦がニッコリ。17歳になるとか,長毛種だけどブラッシングが嫌いだとか,猫情報が盛りだくさん。おまけに「よかったら触って行きな!」って。え?さっきまでの言い争いは?そういう演出?
可愛い猫がいれば満点です。でも今度はもうちょっと空いていそうな時を狙います。
暖簾は鳥獣戯画だし。