会社員✖️副業がなんだかんだで最強です。
こんにちは、WEBライター&ブロガーのやーまんです。今回は「会社員×副業」について書いていきたいと思います。
結論から言いますと「会社員×副業が最強」ということです。
その理由をまとめました。
本業で生活ができる(副業のリスクを抑えられる)
まず会社員であれば毎月、安定した収入があります。その収入で生活できることは非常に大きなことですね。
理由は述べるまでもないかと思いますが、収入が安定しているのであれば、副業で失敗しても路頭に迷ううことはないです。
私は専業WEBライターとして、またブログ運営者として売り上げを確保していますが、この先5年10年と収入が保証されているわけではありません。そのため、営業活動を定期的に行う必要があります。
一方の会社員であれば会社が倒産しなければ、もしくはリストラされなければ、中長期的に安定的な収入が得られます。
フリーランスになって感じましたが、安定した収入は本当にありがたいですよ。
ちなみに、専業WEBライターのメリットとデメリットは下記の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。
思い切った挑戦ができる
先の内容とつながりますが、会社員としての収入があれば、副業では思い切った挑戦ができます。なんせ失敗しても生活ができるわけですから。(借金をして飲食店開業!などは別ですが)
特にWEB系の副業を考えているのであれば、原価がほとんどかからないので失敗しても失うのは時間だけですね。失敗したらその時間が無駄に感じるかもしれませんが、経験したことを財産として残せます。
また、自分に合わないと感じたらすぐに辞めて違う副業を考えればいいのです。そう考えると、やはり会社員として収入のバックボーンがあることは、心の安定剤にもなりますね。
社会保険は安心材料
心の安定剤という面でいえば、会社員の社会保険も心強いですね。特に厚生年金や雇用保険などは、フリーランス・個人事業主は適用されない制度です。
私の場合は、国民健康保険(保険料が高い・・・)、国民年金に加入できるものの、法人化していないため厚生年金を掛けることができません。
そのため、資産運用をしています。(昨今の情勢を考えると、貯蓄がいいのかとも思えますが)
こういった運用面も会社員の方が有利ではないでしょうか。また、仕事を辞めた時の雇用保険はフリーランス・個人事業主にはありません。
最近は何かしらの事情で仕事ができなくなった際の収入補填ができる保険が登場していますが、自らの意思で事業を辞めて補償されるものではないはずです。
端的にいうと、フリーランス・個人事業主はまだまだ社会的な保障制度が少ないのです。
もちろん、それを理解してフリーランス・個人事業主を選んでいるのですが、会社員の社会保険制度は何かと安心材料になります。
本業→副業、副業→本業とスキルが活かせる
本業と副業があることで、スキルの交換が可能です。例えば、本業の業務内容を活かし、その分野でブログを書くことができます。
また、副業で新たな分野に挑戦しても、本業にスキルの還元ができる可能性があります。本業と副業でスキルが活かせるのは、会社員の強みでしょう。
ひとたび独立してしまうと、個人ならばさまざまな業種を手掛けるのは困難です。
まとめ:会社員としての立場も大事にしよう
会社員は何かと社会から守られています。とはいえ、「会社員なんかやめて独立したい」と考えている方もいるでしょう。
独立することは、華やかに見えて大変なこともたくさんあります。その前に、収入が安定している会社員の立場で副業に挑戦してから考えてみてください。
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