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「戻りたくなるような」 1年 岩本悠斗

国際教養学部1年の岩本悠斗(いわもとはると)です。


サッカー部に入部したことで得た思い出の半年間を振り返っていきます。


まずは、自分自身の振り返りです。

良くも悪くも「安定」という言葉に尽きる1年でした。

代表されるのはプレータイムです。今シーズンは全試合ほぼフル出場することができました。大きな怪我も無く、毎試合出られたことは良かったと感じる点です。しかし、プレータイムが多く得られた反面、良くも悪くも「平凡」な出来でした。

次は、チームについての振り返りです。

半年を通して出た課題は「一体感の不足」だと自分は感じました。これを特に感じた出来事は、負けている時の雰囲気の悪さや情報共有のズレ等です。中学や高校の時と違い、学部ごとによって大きく授業が異なるのが大学です。中には「部活でしか会わない」という人もいるくらいです。


みんなでご飯食べ行ったり、サッカー見たり、グラウンドでダラダラしたり!何気ない時間をもっと増やしていきたいです。今後、他の誰が見ても「良いチームだな」と言われたり、誰かが辞める時に「このチームにいれて良かった」と思ってもらえるようなチームになれたらいいな、と思います。なりましょう。

拙い文章ですが、見ていただきありがとうございました!

来年この文章を見て落胆しないように、成長します。

2023/11/1 
国際教養学部 1年 岩本悠斗




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