「日進月歩」 3年 上塩拓夢
こんにちは。
国際商学部3年、元主将の上塩です。
今回もnoteを読んでくださりありがとうございます。
久々の更新ではありますが、楽しんでいただけると幸いです。
さて、本題に入りたいと思います。
昨年の10月から新3年の自分たちが幹部となり、部の先頭に立つ立場となりました。
振り返ってみると、うまくいったとは言えないと思います。
中高と主将を経験しましたが、全く違うものでした。
コロナの影響で入学当初から行えていなかったOB会や合宿等の活動を再開しました。リーグも新しくなりました。その結果、イメージも涌かず、経験もない活動を0から始めなければいけなかったので、なかなかハードだったと思います。
自分自身どうしたらいいかわからず、同期に頼る場面が多くありました。キャプテンなのに。情けないですね。ポンコツでごめんなさい。同期のみんなにはとても感謝しています。
先ほど、リーグ戦が新しくなったことに触れましたが、それにより、運営に携わる場面も増えました。改めていろいろな人に支えられながらサッカーができていることを感じました。運営の仕事をたくさんしてくれたマネージャー、また、運営に関わってくださったOBの方々にも感謝したいと思います。
さて、この話はここまでにして、サッカーの話をしたいと思います。
今年は1年生がたくさん入ってくれて、しかも優秀でした。逆に、リーグ戦開始とともに、チーム作りも開始したため、成熟度は0に等しい状態でした。連携なんてクソでした。
チームマネジメントはとても難しかったです。自分はプレーしつつも、メニューだったり、戦術だったりを考える必要があり、監督的な部分もありました。自分は、伝えたいことだったり感じたことだったりを言語化するのが下手くそで、うまく伝えられないシーンが多かった気がします。難しく大変でしたが、この役職にチャレンジできた自分を褒めたいと思います。
最終的にリーグ戦の順位は8位でしたが、1年を通してチームの成長を感じることができ、楽しい1年だったと思います。怪我やらなんやらで、全員揃った記憶があんまりないです。全員の力が必要なので、来年はみんな気をつけようね!
嫌なことや苦しいこともありましたが、とても良い経験ができた1年でした。また、個人としても、組織としても成長を感じられました。自分はもうキャプテンを退きましたが、この先もチームを支えられればと思います。残り1年、悔いのないように頑張ります。
ご精読ありがとうございました。
2023/11/21
国際商学部 3年 上塩拓夢