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「入部から半年が経って」 1年 中村旭陽

日頃から横浜市立大学体育会サッカー部を応援してくださっている皆様へ


こんにちは。理学部1年の中村旭陽です。


ポジションはゴールキーパーをやっています。これから入部してからの半年を振り返って気づいたこと、感じたことについて短いですが書こうと思います。



自分はほとんどベンチ外での観戦だったため、まずは自分自身の振り返りをしたいと思います。



まず入部したての頃は大学のサッカーのレベルに驚き、ついてつくことすらできませんでした。公式戦を観戦していても高校の時に比べてプレーのスピードが速く、自分がこの人たちと同じピッチで試合をしているビジョンが浮かびませんでした。しかし練習を重ねていく内に確実に実力がついていくのがわかり、少しずつではありますがスタメンとの差が埋まっていくのを実感しました。来シーズンは一試合でもいいから試合に出場することを目標としてここに宣言します。



次にチーム全体としての振り返りをしたいと思います。



チーム全体を振り返ってみると、スタートダッシュがうまくいっていないというイメージが強かったです。初めの頃は練習では一体感がなく、試合においても連携がとれておらず、大量失点をしてしまう試合が多くありました。しかし後半になってから練習では個人間での話し合いの時間が増え、守備における連動性が高まり勝ち点を取ることができるようになりました。これからさらに完成度を上げていけるように尽力していきたいと考えています。



最後まで読んでくださりありがとうございました。


2024/11/16
理学部 1年 中村旭陽

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