「ChatGPT万歳」 1年 錦戸寛人
皆様、初めまして国際商学部 1年 錦戸寛人です。いつも応援してくださりありがとうございます。
さて、今回のnoteは2024年度のリーグ戦の振り返りですが、私自身の横浜市立大学に入学してからの半年間についても振り返ってみたいと思います。本題に入る前に、このnoteは11月3日までに提出しなければならないのですが、現在の時刻は11月3日の22時30分です。相変わらずギリギリになってしまう癖はいつになっても治りません。時間もないので、早速振り返りを書いていきます。
大学に入ったときの私の心境は、ようやく高校3年間の苦しみから解放されるというものでした。高校時代は、部活動や勉強、私生活など、何をやってもうまくいかず、非常に辛い日々を送っていました。そんな中で始まった大学生活には、やりたいことがいくつかあり、その一つがサッカー部に入ることでした。サッカーが大好きで、友達もできると思ったからです。迷うことなく練習会に参加し、入部届を提出しました。すぐに練習にも参加し、リーグ戦にも出場できたのですが、そこで絶望を味わいました。受験勉強のために半年以上サッカーから離れていたため、私の体は全くの別物になってしまっていました。体が重く、速く走れず、ボールも思うように扱えず、ドリブルで相手を抜くこともできない、散々な状況でした。そのため、リーグ戦の前半は体づくりを中心にトレーニングを行いました。徐々に動けるようになり、体のキレも戻ってきましたが、そんな矢先に足首を怪我してしまい、1ヶ月以上もサッカーができない日々が続きました。再スタートしようと思ったのに、またもや壁にぶつかり、心が折れそうになりました。しかし、サッカーができない時期も筋トレを中心にトレーニングを続け、なんとか頑張りました。
後期のリーグ戦が始まると、チームとしても個人としても徐々に調子が上がり、最後には2連勝を収めることができました。個人的にはゴールは決められませんでしたが、アシストすることができました。この振り返りを書いていると、自分が人間として成長したと実感します。今まであまり努力してこなかった私が、気づけば努力ができる人間になっていました。大学に入学して半年経ち、苦しかった高校3年間がようやく報われたような気がしています。
さて、締め切りが迫ってきたのでまとめに入りたいと思います。この半年間は辛いことも楽しいこともありましたが、自分の成長を実感できた貴重な期間でした。来シーズンは、アシストだけでなくゴールも決めたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2024/11/13
国際商学部 1年 錦戸寛人
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