見出し画像

選手とともに。前橋育英、山田監督から学ぶ。

昨日、前橋育英が高校サッカー選手権で優勝した。

高校サッカー2024シーズンも昨日、とうとう終わったのだ。

山田先生。

就任43年、65歳
前橋育英2度目の優勝かかったPK戦

決めれば勝てる状況

キッカーは2年生エース白井。

そりゃ外したら天を見上げる。

「2度はないのか、、?」

頭によぎったはずだ。

昨日は現地で観戦していたのだが、山田先生は選手とともに戦っているように感じた。

ディフェンスラインに合わせて自分も歩む。

鼓舞する、審判にアピールする、喜ぶ、悔しがる

とても印象的だった。

それでいて、インタビューは落ち着いていて、教育者を感じるのだ。

このインタビューを見て、改めて人と人が本気で向き合うことの大事さを感じる。

そして、情熱を燃やし続ける大変さを改めて目の当たりにする。

『みんな頑張る、だけどずっと燃やし続けられる人は少ない』

市立浦和高校の顧問、中山先生の言葉である。

自分自身でいえば、31歳。サッカー指導者9年目の年。

まだまだ先輩方から学ぶことがたくさんある。

いいなと思ったら応援しよう!

ばこち
いただいたサポートはフットボール界の未来に繋げます😄