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DTMを始めたきっかけ(機材を揃える編)

Macのストレージがやばい。
いよいよなんとかせねば・・・
ちゃんとSSDに保存して整理しないからこうなるのです・・・。
音源は容量食いますよね😭

プラグインは気づいたら大変なことになっているので
SSDで管理しましょう。


前回の続きです。
大学を卒業して、音楽の仕事をしようとは1ミリも思わず、
堅実に働かなければ、という理由で普通に就職活動して、
私は地元の貿易商社に就職しました。

フツーにOLしておりました。

めっちゃOLっぽい服着てる


2014、2015年あたりですかね、その頃にはじわじわと、
『パソコンで音楽を作って世に出す!』
みたいのがまぁまぁ当たり前になってきていて
(ヒャダインとか中田ヤスタカも既にガンガン出てたし)
やってみたいなー、とは思ってたんですけど、今から機材を一式揃えて始めるとなると、
果たして会社員の給料で揃えられるのか・・・?
という不安から、なかなか始められないでいました。


そんな時に後輩から「GarageBand」の存在を教えてもらって、
「え?DTMってそんな手軽に始められるの?」
と思い、「じゃあやろう!」となりました。
(ただのリサーチ不足)


GarageBand(ガレージバンド)は、Appleが開発・販売するmacOSiOSIPadOS用の音楽制作ソフトウェアで、様々な音源を組み合わせてDTMを実現する、シーケンスソフトの一種である。かつてMac OS X用ソフトウェアセット製品であるiLifeに含まれていた。現在Appleから販売されているiMacMac miniMac ProMacBook AirMacBook Proに同梱されている。

wikipediaより



当時私はMacBookを持っていなかったので、そして今から買うのも高いし勿体無いなと思っていたので、かといってiPhoneで作るのも嫌だったので、
当時持っていた全然スペックも高くないWindowsをそのまま使おうと思い(結局GarageBand使わんのかい)
ネットでなんとなく見つけた、
「MAGIX」というDAWを購入しました。
2万円もしなかったと思います、1万ちょい。
後々知ったんですがドイツのメーカーらしい。

こんなような画面だったかも、懐かしい。



MIDIキーボードの存在など当然知らなかった私は、
打ち込みなんて機能も知らず、
(ちゃんと打ち込み機能あったんですけどそこまで辿り着けなかった)
ひたすら内蔵されたループ音源を組み合わせたり、
CDから音源を取り込んでは
ひたすらリミックスを作っていました。

ただ、もう、その時は


めちゃくちゃ幸せを感じた。


展開考えたり、
ループ音源組み合わせて既存の曲と合わせてリミックスしたり、
とにかく自分のやりたいことを形に出来るということが
とにかく

楽 し す ぎ て🤤



FUUUUUUU!!!


暇さえあれば夢中でリミックス作っていました。

そりゃもう全然人前で出せるレベルじゃなくて超低クオリティの超下手くそなんですけど、楽しくて仕方なかった。


そんな感じで夢中になってたんですが、スペック低めの古いパソコン使ってたので徐々に動きが重くなり、読み込まなくなり、保存もできなくなり、電源も入らなくなり、笑

よっしゃーじゃぁMacBook買うかぁ、となり、
現在に至ります。

ここからいよいよ本格的に機材を揃えるのですが、なんせ人生初のMacBookでして、とにかく分からないことだらけ、まぁスムーズにいきませんよね・・・😂

続く

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