夢が無いから夢があるへ
僕の夢は「サッカー選手」でした。
兄の影響で中学校からサッカーを始め、始めは周りが上手いからよくイジメられてました笑
このおかげで「絶対実力で抜いてやる」と決心して3年間上手くなるために打ち込んできました。(かなり心身共に上手くなったと思う。😏)
打ち込んでるうちに「サッカー選手」になりたいと思う気持ちも芽生えてきてその勢いで高校でもサッカーを続けていきました。
お金があまりなかったため、公立の高校にいきましたがそこでもサッカーの毎日、サッカーに打ち込んでる日々は今でも毎日すごく楽しかったなと思います。
ある時、人生で初の大きな怪我とその時感じた上には上がいるという現実。挫折をしました。実力がなくてもこれから大学でも抜いていこう!そう思ってたが、思うように動かなくなった足。自分が嫌で、高校いっぱいでサッカーは引退しました。
やりたいことがないまま、ノリで入学した大学
自分にはサッカー以外何も無いことに気づいた現実から逃げたくて、入学から2年間は大学生らしい好きなことして遊びまくってました。
大学2回生の冬にふと自分の将来に悩んだ時やりたいことが無くて考えても出てきません。
何ヶ月か悩んだ末に一言かけられた言葉は「逆にやりたくないことはないん?」って
やりたいことはないけどやりたくないことはありました。
やりたくないことは「明日も仕事か〜」「仕事を辞めたいな〜」「安定やから。」と言いながら毎日変化の無い日々は嫌だと思いました
その時、自分でも驚いたのは「起業したい」です。
自分は今まで経営者は無理、起業なんて夢見過ぎ、次元ちゃうと思ってたけど、その時不意に出た言葉は「起業したい」でした。
起業したら、自分のやりたいことを好きな時に好きなだけ、何より貧乏になっても毎日がワクワクで忙しくて楽しんで生きていける!という気持ちからでした。
その時から、今に至るまで「起業したい」という気持ちが沈むことはなかったです。でも、起業するために『何でするか』『何をしたらいいか』という道は今もまだ模索中です。その道は厳しいです笑 タイトルの写真の波みたい笑笑
がんばります!!
やりたいことがないという人をよく見かけます。特に就活の理由で聞くのは『給料良いから』『安定してるから』『大手やから』という言葉ばかりで、どこか仕事をするのに諦めの気持ちを感じてしまいます。
僕はそれを聞いて、もっとやりたいことを考えれる場所やキッカケをちょっとでも作りたいです。もし、そんな人は「やりたくないこと」から考えてみてほしい。
その答えが、無理そうでも、無理から入らずできるかできないかは置いといて、まず出てきた答えを大事にしたい。
その答えを叶えるためにどうしたら良いか?まずは今ある答えを探したい。
やりたいことを見つけるために自分もいろんなことしてきました。
またそれも書いていきます。