#66 やっぱり結果を求めたい
こんにちは。
最近新しい環境に移り、手続きやら準備などでブログ更新を怠っていた櫻井です。
(今後は更新頻度が落ちると思いますが、楽しんでいきましょう)
今日は、やっぱ李結果が大事だから、頑張ろうという意気込みの話です。
1、結果が大事な理由
2、結果を出すためには?
1、結果が大事な理由
前提として、結果は人生において全てではないのですが、仕事においては全てです。
人生は、その人が幸せに生きているかどうかの問題なので、結果を出せば満足。というわけではないからです。
しかし、仕事上では結果が全てです。
仕事では必ずあらゆる人間が関与していて、誰かしらのためになっているからです。
運送を生業としている人は、運送時間や安全性という結果が必要です。
人命救助を生業とする人は、人の命を助けられたのか助けられなかったのかという結果です。
つまり、仕事を行う上では、結果が全てなのです。
だから、追い求めてることは当たり前。
結果が大事である理由は、結果にこだわるからことで、行動や思考の変化があるからです。
とはいえ、結果が出なければ、自己満足や意味のない努力による疲労感が残る。
評価するのは、自分ではなく周りの人間です。誰もが納得できるような結果でなければ意味がありません。
2、結果を出すためには?
行動と思考を変えることです。
行動を一言で言い表すと、圧倒的な努力です。
誰でもできることを、誰もできないくらいの量をこなす。
そうしていくうちに、効率が悪くても、圧倒的な場数勝負で勝てる。
効率の良さの差など、すぐになくなると思います。
例えば、朝は誰よりも早くきて、少しだけ勉強時間を設ける。
誰よりも遅くまで残り、勉強する。
とにかく、必ずその組織における人間で一番時間を費やすのです。毎日。
それが、1年続いてみると、とんでもないくらいの差が生まれるはず。
それくらいの覚悟がなければ、結果は出ないと思っています。
思考は、常に疑問を持つこと、そして、その疑問を解決することです。
どんなことに対しても、疑問を持ちましょう。
システムに関しても、取り組みに関しても。
なぜ、そのようなシステムで会社を回しているのか、この役職の人はどのような役割なのか、社長が求めている人材はどのような人なのか。
上司は、なぜ難しいノルマを貸すのか。
たくさんの疑問を持ち、解決するための思考を身につけましょう。
自分自身で考えてみてどうしてもわからなければ、質問しましょう。
誰よりも多く疑問を持ち、誰よりも多くの質問をすることで、自分の知識は広く深くなるはず。
結果を出すために、組織で一番努力して、一番疑問を持ち解決する。
この二つができる人はすぐではないけれど、いずれ必ず結果を出せる。
なんでもいいから一番になることが超重要かな。