#ヨルカラナンデス がつまらなかった
料金 2,200円を支払ってヨルカラナンデスを初めて視聴した。
が、それに関してつまらなかったし、その後に顛末に関してないなーと思うのでnoteを書く。
ちなみに視聴回は、
ダースレイダーxプチ鹿島 #ヒルカラナンデス (仮)特別版 【#ヨルカラナンデス!Vol.6】
である。
1. ヒルカラナンデスと比較すると、つまらない
これは、私の純然たる感想である。
構造論的に、前半が「ダースレイダーxプチ鹿島」というヒルカラナンデスと同じ延長線上であるので話のレベル感が同じになる。
これに関しては、メンバーが同じだし、仕方なしという気がするが、ゲスト部分に関しても、金を払ってもなぁと思う。
今回のゲストは、フリーランスライターの畠山さんで、独特な視点から選挙報道を書かれる人である。
先に断っておくが、畠山さんを「つまらない」としているのでない。
番組構成、演者のその後のふるまいを含めて「つっまんねぇーな」と言っているに過ぎない。(演者のふるまいに関しては、かっこ悪いなかな)
また、後半の畠山さんの話、特に名古屋市長選に関しても、
畠山さんが別途記事にしているのだから、わざわざヨルカラナンデスを金払って視聴する必要性ある?
と私は、純粋に思う。
構造論として、
①前半は、ヒルカラナンデスの延長戦上(まぁ、しゃーない面も)
②畠山さんの話は、別途記事になっている
と、考えると、有料分ってどこになるの?
「ダースレイダー×プチ鹿島×畠山理仁」のトーク箇所でしょ?
2. 料理されていない、そのままの素材を客に出すなという話
後述になるが、私が、繰り返し繰り返し指摘しているのは、以下のことである。
私は、新聞記事をダイレクトに読んで感想述べるのでなく、どの新聞にどういう記事が載ったのか?
それを分析して、いろいろな見方を提示するのが、面白くてヒルカラナンデスから、はじめて買ったのに残念です。
途中から、プチ鹿島さんがキレて、政党を男女関係に例えて喚いているだけじゃないですか?
エンターテイメントとして成立していないし、ダースレイダーさん達を好きならそれでいいですが、わたしがヒルカラナンデスで、あったような、新聞社の見方から読み解く行間を得られなかった。
上記は、ダースレイダー氏に対して投げたリプの一部である。
それに対して、
お怒りが落ち着いたら最初の引用ツイートで僕が指摘した点を考えるのも良いと思います!ぶちまけてる、とか逆ギレに感じるあなたの感情の動きを考えるのもオススメです。
……え?
(最初の引用ツイートとは、その前にダースレイダー氏が私の感想ツイートを引用したものである)
それに関して、私の返答は以下である。
すいません。
私は、単にエンターテイメントとしてどうなんだ?コレって思っただけです。ご不快になったようでしたら、誠にすいません。
#ヨルカラナンデスのハッシュタグを使って、
個人的にこう思ったという話をツイートさせていただきました。また、それに関して、演者からの苦言が提示されるとは……。失礼いたします。
逆ギレと感じた点に関しても、#ヒルカラナンデスと違ってこうなんていうか、もっと距離を置いた感じがなく、演者であるダースレイダーさん達がなんか、短絡的な漫談を見せられているようなつまらなさを感じたからです。そして、その点を、私は確かにハッシュタグを使って呟きました。
> あなたの感情の動きを考えるのもオススメです。これに関して、落ち着いたのでツイートさせてください。がっかりしたので怒りましたし、
金を払ったのに…みたいな側面で偉そうに言ってしまった面は、あります。
エンターテイメントなので、
ハッシュタグを使って呟く内容が必ずしも、演者にとって耳障りの良いものでないことは、お許しください。
SNSなので、感想に関して演者が指摘するのも新しいのかもしれませんが…。せめて、ダースレイダーさんのツイートにリプライとしてぶら下げたのにしていただけると、SNSで自由な感想を呟けなくなのでやめてほしい…。それを私が感情的だから、引用されたというならしかたありませんが。ただ、演者が試聴者の感想のハッシュタグを検索して引用して、ファンばかりのTLに晒すのは…苦笑します。いい感想ばかりのみをハッシュタグに使うことという前提があったのでしたら、申し訳ないです。失礼いたしました。視聴者の感想ツイートまで、指摘して頂きありがとうございます。
と、回答している。
に、関して、
僕は知人以外のやり取りでは引用ツイートします。感想は自由です。そして僕がどう感じたかについては快、不快ではなく論拠を最初に示しました。僕もあなたと同じ有権者なので、僕は政治家や政党を批判します。
いや、違うでしょ。
私とあなたは、演者と購入者って関係で「僕もあなたと同じ有権者なので、僕は政治家や政党を批判します。」って、私が言いたいことを理解していない。
3. 演者が購入者の感想ツイートを引用して、自分のホームグランドで反論ってかっこ悪いな
この後、やりとりにおいても、ズレは続いていく。
ごめんなさい。伝わっていなかったら。
①わたしがハッシュタグを利用して番組の感想を呟いて。
(これは、ダースさん宛てではない個人感想ツイート)
②それを引用返信をした。
③その点に関して、ダースさんへの【直接の】リプライにして欲しかったと述べました。
これに対して、
それは全然問題じゃないです!どう返すのも自由ですから。感想も自由ですし、それに反応するのも自由です。
ただ、僕は感情ではなく論拠を示しただけですよ。
私は、改めて購入物の話ですと、再三に渡り、「すいません」と断りをいれた。
すいません。
たぶん、話がズレている感じがします。
そもそも主題としては、
>酒飲んで感情的になって、喚いている感じがエンターテイメントとして成立していない。
私が初めにこう書いたのは、
後段にも書いてあるように、「あったような、新聞社の見方から読み解く行間を得られなかった」という点に関して、論拠を示していただければと思うんですが……。
>それは全然問題じゃないです!どう返すのも自由ですから。
という主張な
ので受け入れいただけないと思いますが……。私は、あくまで番組演者として「喚いている」感じがするなぁと思ったので…。
上記の話は、私が自分から明確にダースさんにリプを送ったツイート内容に関してです。引用された感想ツイートの話ではないです。
ということを伝えたが、
これで最後にしますね!僕は最初の引用から野党共闘の話しかしていません。そしてまさに配信で話してるような体たらくになっていると今も思っています。
はぁ~~。最初の引用って。。。。。最初の引用は、個人的な感想ツイートだ。あなたに宛てたものでない。そして、私が呟いているもの、野党共闘に関してでなく、「演者が演者になっていないだろう」という感想だ。
4. 私は、野党共闘のそのものに関して話していない
改めて私が聴きながら、つぶやいた内容を載せる。
また、以下の点を思った。
①政党を男女に喩えてうわぁと思った。
(今から考えると、録音環境がヒルカラナンデスと違って良いため、プチ鹿島氏の声が大きく、感情的でうるさく聞こえた。また、酒飲んでいる為にどこの居酒屋でのおっさんたちの意見だよなと)
②単なる新聞の論調そのままで異なる見方の提示できていない。
#ヨルカラナンデス
うーん、がっかり。
日本共産党が全選挙区に立てちゃえばいいのにって、提案して盛り上がっているのが…。あれだけ、面白い新聞の見方を教えてくれているのに、野党分断に、
#プチ鹿島 さんも、
#ダースレイダー さんも乗っかっている。
いやー、がっかり。新聞から情報取っているから、そういう話で…。
プチ鹿島さんが、
日本共産党は、都合のいい女で
立憲民主党は、独り立ちできない男って…。
いやー、単なる新聞の論調そのままで異なる見方の提示できていないじゃん。せっかく、初めて金払ったのに。
#ヨルカラナンデス
いや、視聴やめよ。
不愉快なレベル。
政党を女とか、男とかに例えている感じとか。
挙げ句の果て、逆ギレして、
#野党共闘 やめろみたいな話をしてるのにって…
#プチ鹿島 さんが、
酒飲んで感情論にものを言っているだけじゃないの?
支持率、支持率ってうるさいな。
民主主義は、自分たちの手で作るものだから、冷笑主義者に付き合いきれない。ツッコミを入れることは必要だが、逆ギレして日本共産党が、全選挙区で候補者擁立すればいいって、なんで、こんなのに金払ったのか、理解できない。不愉快。
つまり、私は、野党共闘のそのものに関して話していない。繰り返しになるが。
これに関して、ダースレイダー氏が、のちに、
>どう返すのも自由ですから。感想も自由ですし、それに反応するのも自由です。
という主張において、反応した。
以下、ダースレイダー氏が意見。
僕が分断を決める立場にないのは明らかで、じゃあ誰が野党共闘を決めるのか? もしその当事者への批判が嫌なら確かに分断は進むでしょう。当事者が最近も分断を進める談話を出してますが、もちろん僕のせいでは無いですし、当事者の発言をスルーしてエールは送れません。 #ヨルカラナンデス
このツイート内容に関して、正直、この当事者とする範囲が分からなった。
(主語を明確にして欲しい…)
>当事者が最近も分断を進める談話を出してます
という点に関して、上記のやりとり後に以下のようなツイートをしている。
#ヨルカラナンデス で指摘した通りの展開。野党第一党を争いたいならどうぞ…
国民・玉木氏、共産参加の連立政権入らず 立憲との選挙協力に条件:時事ドットコム
と、当事者として国民民主党の話を出している。
国民民主党と、立憲民主党は別政党なのだから、
国民民主党と日本共産党との関係性をフォーカスとして批判すればいいのではないか?
> もしその当事者への批判が嫌なら確かに分断は進むでしょう。
立憲民主党が国民民主党との関係性を切って、
日本共産党との選挙協力を全面的にすればいいというのなら筋はわかるが、
男女関係に例えて(これが、うわぁ。)、エンターテインメントとして成り立っていないと、個人的な感想にはなる。
5. 野党共闘を考えるなら、他の一次素材があるだろう
個人的に野党共闘に関しては、山口二郎氏をベースに考えていくのが1番いい。また、広島の市民連合からも課題や発展性に関して記載がされている。
週刊金曜日、山口二郎氏の寄稿記事に関してもnoteを書きたい。
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