職業別シリーズ・工場勤務編「夜に仕事が日常な人の睡眠の取り方」
※この記事は、stand.fmに配信した内容を文字にしたものです。
✔夜の時間帯に仕事がメイン
✔夜働くが、休日は夜寝ようとして眠れない
✔夜勤は不健康だと思っている
こんな方にオススメ。
矢間あやの”最高の睡眠を手に入れるRADIO📻”
この番組は、自分らしく生きていくために、
自分の心と体を変化させて、やりたいことに全力で挑戦する人を応援するために、配信しているラジオです。
さて、
今日は 職業別シリーズ・工場勤務編「夜に仕事が日常な人の睡眠の取り方」 というテーマでお話をします。
今回は、夜にお仕事がメインの人のための睡眠のお話です。
最近職業別シリーズでお送りしておりますが、私の職業も知りたいぃ〜!という方がいたらぜひ教えてくださいね。
工場の仕事では交代勤務が多いと思いますが、最近では24時間稼動している工場が多く、夜働くという人も多いのではないでしょうか?
実はね。
「人は夜に寝て昼に活動するようにできていて、夜勤の仕事はどうしても不健康だ!」という考え方は、ちょっと考え方を変えましょう。
夜勤の仕事を長く続けていても健康を維持できている人もたくさんいます。
工場の夜勤をはじめたばかりの頃は、仕事がある日は夜に眠れないため、休日にしっかりと夜に眠ろうとする傾向があるそうです。このポイントは夜に眠ろうとすると言う所。
夜勤の仕事が続いていると「夜に働いて昼に眠る」という生活が続きますので、休日は夜にしっかりと睡眠をとろうと「眠くない!」という問題が起こるのではないでしょうか?
夜勤の仕事を続けていると、夜に活動をして昼に眠るというリズムが身体に刻まれていきますので、そのリズムに従って睡眠をとったほうがかえって身体への負担が少なくなると考えられます。
「昼に動いて、夜は寝る」の固定概念を、夜働く人はちょっと一旦横に置いておきましょう。
要するに、昼だから、夜だからではなく、夜は動く時間、昼は寝る時間と体のリズムに従うことが大切です。
身体が睡眠を求めていないのに無理に「夜に寝て昼に活動をする」ということはあまりおすすめできません。
体内時計を乱さない生活をする事が大切と言うことですね。
夜勤の仕事をしている人は、休みの日に「ひさしぶりに夜に眠ろう」と考えて夜に睡眠をとることは多いのではないでしょうか?
休日も同じ様なペースで日常を送るのが一番良いです。
だいたい、眠くもないのに寝ても焦るだけです。
規則正しい生活習慣とは夜にたっぷり睡眠をとって昼には太陽の光を浴びながら活動をすることというイメージを持っている人が多いですが、夜勤がメインの方や夜お仕事の人は、この固定概念を少し忘れてください。
実は、日勤、夜勤、早番とバラバラな時間帯のシフトが一番体にはこたえるのです。
夜働き、昼間寝る人は、堂々とそのリズムを維持していきましょう。
ということで、今日はこの辺で
体の力を最高に発揮して、やりたい事に全力で挑戦して、楽しい未来を作って行きましょう。
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