「カラダファーストから始める肯定ファースト」。（2019年9月7日（土））

2019年9月7日 08:49

脳みそで「なんで」と考えることからスタートしてしまうと、たまたま気になった「単語」にぐっと引きずられてしまって、現実から乖離してしまう（脳みそが暴走して、考えではなく妄想によってしまうような）感覚があるけれど、

動物として身体を動かし、感覚で掴むことから始める（自分が掴んだこの感覚を表現したいと考える）と、刺激的な言葉に扇動されずに済んで、健やかに素直に無理なくあれるような気がしています。

外から襲いかかってくる刺激的な言葉や環境に、思わず抵抗しようとすることが、まずもって「扇動」の第一歩なのだと知ること。抵抗ではなく、呼吸を整えるなどの技術を使いながら、身体に力を入れるのではなく「かわす」こと。

加えて、外からの刺激をやわらげるために、「笑顔」で自分の力みをとり、自分と同じ空気にいる相手からも力みをとっていく。

私はこういう生き方を死ぬまで続けて、「幸せな空気」をつくって生きていこう、そのために学び続け、実践し続け、表現し続けよう（自分の時間をそこに重点投資していこう）と決意しました。