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「生きることをラクにするための、ありとあらゆる技の習得の場」。(2019年10月10日(木))
昨日、#エッセンシャルマネジメントスクール のアンケートに答えたことが、私の学びを言語化することに役立ち、それによって学びがさらに深まったことにびっくり。
私にとってエッセンシャルマネジメントスクールとは、「生きることをラクにするための、ありとあらゆる技の習得の場」でした。
頭で無理なく納得できる「合理性」と、心と身体で納得でき無理なく使える「実用性」とを併せ持つ、困りごとをなんとかしていくための「ありとあらゆる技」が、これでもか、これでもかと惜しみなく自分に開かれ、自分の日常生活に活かしていく術と機会も開かれる。
これらの技を日常生活に活かすとすぐに、周囲の他人と対立することがぐっと減り、建設的な第三案が開ける。予想外の面白い道が開ける。お金や権力を振り回す(に振り回される)必要がなくなる。
生きるということは自分の環境をどうにかして居心地のよいものにしていくことだと思うのですが、人類は今まで「狭いゼロサムの世界の中」で周囲との「けんか」により「資源を奪い取る」ことでこれをどうにかしようとして、いろんな不具合を起こしてきたのだと思います。
それが、人間の知識が最大の資源になり、知識が知識を生み出す「かつてない」時代になった今、「ゼロサム」発想を捨て、周囲と「けんか」しないやり方へと、かつてない大転換を図らなければ、「自分の環境をどうにかして居心地のよいものにしていくこと」ができなくなる時代=うまいこと生きていけなくなる時代にいつの間にか(ここ数十年で)なっていて、
これまでの人間のあり方も、学問の体系も、この急激な変化に対応しきれていない(個人の創意工夫に委ねられてしまっている)中、エッセンシャルマネジメントスクールは、こうした新しい時代に対応して何とか生きていくためのあまたの技を教えてくれる、非常に稀有な場所なのだと思います。
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