「フィードバック手帳で、好きを徹底したくなっている」。（2019年8月5日（月））

ドラッカーに明るい友人に教わった「フィードバック」のポイントは、「ポジティブなギャップ分析（思いがけずうまく行ったこと探し）」。

昨日から手帳を使って、これを（自分的バージョン1として）やり始めて気づいたのは、

「私って、物語の流れを追っていくのが好きなんだ（たぶん得意なんだ）」ということと、「私って、（涼しいところで）安定的な生活リズムを刻んでいくのが好きなんだ」という2つのことでした。

昨日は「やらなくちゃいけない（と自分が思い込んでいる）こと」を何も置かない、純粋に休暇をたのしむ一日だったのですが、

この一日を始める前に、自分の今日の生活を「心身の健康」「物語の知覚」「コミュニケーション」「一人の余白」の4つの観点から観察することにして、

まずは朝の段階で、これら4つの領域の重なり合いを意識しながら、「今日はこんな1日を過ごそう」と具体的に決めた上で（図書館で午前中にレポートを書き上げるとか、そこから自分が新たに思ったことをnoteにまとめるとか、その後は歴史の教科書を読むとか、これらをしながらちょっとでも飽きたと思ったら小休憩を必ずとるとか、1日の食事のカロリーを1,400kcal台におさえるとか、筋トレするとか…）、

この「決めたこと」を念頭に置きながら、手帳に「何時に実際に何をしたか」「その時何を思ったり感じたりしたか」をメモして過ごしたのです。

このメモを今朝見返して気づいたのが、冒頭の「私って、物語の流れを追っていくのが好きなんだ（たぶん得意なんだ）」「私って、（涼しいところで）安定的な生活リズムを刻んでいくのが好きなんだ」の2つだったというわけなのですが、

フィードバックをポジティブにするだけで、こんなにも「好きを徹底しよう」と思えるだ！と驚いているのです（今日もやろう！）。

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