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日向坂文庫の『ぶたぶた図書館』
本日2/1から、「日向坂文庫2021 冬の書店デート」フェア、始まっております。
私の『ぶたぶた図書館』も選抜されております。担当は丹生明里さんです!
今日買ってきたんですけど、うちの近所の本屋さんでは一軒だけしか並べていなかった……。
二人ともかわいい〜!
ところで、今回の日向坂文庫の表紙、実は二種類あるって知ってました?
一見同じに見えますが、よく見ると右側は上に緑色の線が見えますね。これは、『ぶたぶた図書館』の本来のカバーの色なのです。こちらで確認していただけるとわかりやすい。
右側のが今本屋さんで売っているもので、本来のカバーに全帯をつけたものなのです。丹生さんの表紙は、実は大きな帯なのですよね〜。
じゃあ緑色が見えない左側は何かというと、こちらはネット書店さんで販売される日向坂文庫22冊セット用の文庫なのです。(在庫なしのところもあるようですが)
これは、帯ではなく表紙カバー自体が丹生さんなのです。帯ではないので、厚みが少なくすっきり。
だからなんだ、なのですが(´ω`;)、「へえ〜、こんなふうに違っているのねえ」と単純に感心してしまった私なのでしたー。
そんなわけで、丹生明里さん表紙の『ぶたぶた図書館』、よろしくお願いいたします。なくなり次第終了になりますので──ぜひ、本屋さんでお手に取ってくださいね。