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Threads 初心者向け徹底解説

7/6にMeta社から配信された
最新SNS「Threads(スレッズ)」
みなさん始めましたか?

今回は
やってはみたけど全然使い方がわからない…
まだ見る専門でやっている…
ちょっと文章ベースは取り組みにくいかも…

そんなあなたに向けて

Threadsを初心者向けに徹底解説していきます!

まず最初に「Threads(スレッズ)」について解説していきます。

Threadsとは
ユーザーが互いにリアルタイムで
公開会話をすることができる最新のSNSです。

Instagramのアカウントと紐付けることによって
数分でログインが完了します。

また、サービス開始から“たったの5日”で
利用ユーザー数が1億人を突破し、

超話題のSNSとして
各SNSのインフルエンサーや、著名人もどんどん
参戦している状況です。

これをなぜ

・今取り組むべきなのか
・早く着手すべきなのか
・すぐに学ぶべきなのか

この後、この記事で解説していきますので
ぜひ、最後までご覧ください!

Threadsの基本用語について

発信することは「ポスト」
返信することは「リプライ」
ポストを引用してポストすることは「クオート」
ポストを再ポストすることは「リポスト」
ポストにコメントすることは「スレッド」
色んな投稿があるTLのことは「フィード」

と新しいワードがたくさん出てきますが

これらは
「覚えておいて損はない」程度なので
やりながら覚えていくのが1番早いです。

Twitter、インスタ、YouTube、TikTokなどにも
各SNS特有の言い方やワードが存在しますが
覚えよう!と思って覚えるより
実際にやってたらいつの間にか覚えてた!が
圧倒的に多いので
「そんなのがあるんだ」くらいのニュアンスで
頭の片隅に置いておきましょう!

Threadsに対しての考え方

基本的にThreadsというのは
インスタがベースとなるSNSなので

Twitterとは完全に似て非なるものに
現状ではなっています。

例えば、ポストできる文章量しかり
載せることのできる、写真、動画においても
Instagramの側面が強く
画像サイズや、動画の秒数、画質などまで
自由度が高い印象です。

だからこそ大事になってくるのは
どういった組み合わせをしていくのか。
ここに対してしっかり向き合っていく必要があります。

Threadsでできること

まだまだリリースされて日が浅いので
今後追加される機能や、解放される機能も
もちろんたくさんあるとは思いますが

現状Threadsでできることを
ここで1度纏めてみましょう!

・対応デバイス
こちらについては現状、スマートフォンのアプリでのみ
使用可能です。
PCでは、Instagramのアカウントページからのみ
その人のThreadsのアカウントページを見ることができます。
また、iOS,Androidでも機能差がある部分があるといわれています。

・投稿文字数
こちらについては「500文字」となっており
かなりの文章量が書き込めます。
ちなみに500文字を超えると

こんな感じでオーバーした分は赤くなるので
とてもわかりやすいです(笑)
なかなか500文字打つことはないかもしれませんが
知っておいて損はないですね。

・投稿写真数
こちらは10枚まで添付可能となっています。
Instagramをやっていて鋭い人は
フィード投稿をそのまま載せれることに
気づかれたかもしれませんが

その通り10枚マルっと載せることができます。
こういった当たりがInstagramの側面を
感じさせる部分といったところですね。

また、画像と動画を両方載せることができます。
その際注意したいのが載せる画像のサイズ。
基本的には1枚目の画像サイズが2枚目以降に
適用されるので、載せたいサイズのミスには
十分気をつけていきましょう!

・投稿動画時間
こちらに関しては「5分」となっております。
5分以上の動画をアップロードすると

「動画が長すぎます。もっと短いクリップでお試しください。」
というふうに表示されるので
5分以上の動画をあげたい際は
数本にカットしてあげてみましょう。

・投稿後の再編集
こちらは現在、再編集は不可能になっています。
誤字や脱字、言い回しを後から変えたい!が
できないので

投稿前にしっかり見直しや再確認をするに
越したことはないというところですね。

・リンクの挿入
ポスト内にリンクを挿入することによって
そのページのサムネイルを
ポスト内に入れることができます。

これによって、他に使用している
SNS、ブログ、YouTube、アフィリ系のリンクを
埋め込むことが可能です。

・ハッシュタグ、DM
これらの機能は現在は存在しません。
今後実装予定との噂もチラホラThreads上で確認できますが
明確にいつ頃というのは記載されていないので

今後のお楽しみといったところですね。
タイムラインの表示についても
今後変更されていくようなので
今よりも見たい情報を見たい人から見れるように
なっていくことが予想されます。

・検索機能
現状では
アカウント検索 は 可能
キーワード検索 は 不可能
となっております。

こちらも今後、キーワード検索機能は出てくると思いますが
今はあまり使う目処が立っていないというところです。
見たいアカウントについてはフォローしておいて
そこから見ることが可能なので
現在はあるだけの機能感といったところです。

以上が現状のThreadsでできることになっています。
リリースからまだ日が経っていないので
今のうちにこれらを覚えておくことで
新しい機能が出る前に慣れておくことができるので
こちらを参考にしてみてください。

続いては、Threadsの使い方に触れていきましょう。

Threadsの使い方

左から
・TL
・アカウント検索
・ポスト作成
・いいね、フォローなどの通知
・マイページ
となっております。


・TL
こちらは様々なアカウントのポストを見れる場所になります。
現在は、更新時間、アカウントの種類、ジャンル関係なく
表示されています。


・アカウント検索
アカウントID、名前の検索ができる場所になっています。


・ポスト作成
こちらから、投稿するポストを作成することが可能です。
スレッドを開始…で文字を打ち込み
クリップマークで画像や動画を挿入し
投稿するから投稿が可能です。

・いいね、フォローなどの通知
いいね、フォロー、スレッドなどの
アカウントや、ポストへのリアクションが確認できます。

・マイページ
自分のプロフィールや、
ポストなど諸々確認することができます。

マイページでは

・地球(?)マーク
・インスタマーク
・2本線マーク
が上部に表示されています。

・地球(?)マーク
プライバシーの設定を行うページに移行します。

・インスタマーク
Instagramのアカウントページに移動します。

・2本線マーク
諸々の設定を行うページに移行します。

次にプロフィールの編集についてですが

・名前、ID(変更不可)
・アイコン写真(変更可)
・自己紹介(変更可)
・リンク(変更可)
・非公開プロフィールの設定

をすることができます。

名前とIDに関しては
Instagramと連動している場合
Threadsから変更は不可能なので
十分注意しましょう。

その他については
Threads上で変更することが可能です。


ここまで、Threadsの基本情報、できること
アプリの解説などを説明しました。

ここまでをしっかり読んでいただいているあなたは
今後問題なくThreadsを迷わず
SNSとして使用していくことが可能です。

ですが、もちろん、これで終わりではありません。

乗り遅れたくない
インスタとうまく活用したい
実は文章ベースで発信する方が好きだ
先行者有利をとりたい…
と思うことはたくさんあると思います。


なのでここからは
Threadsをどのようにして活用していけば
ビジネスチャンスが広がり
集客の幅が広がって、自分の力になっていくのか
についてお話していこうと思います。

まだまだ続きますが
ぜひ最後まで、読んでいってくださいね。

Threadsの活用方法とは?

最新のSNSがリリースされたときに
まず、どのように活用するのが正解かということですが

使い倒すこと。が1番の答えです。

もちろん、無闇矢鱈と適当に
なんでもかんでもやっていいというわけではなくて

例えば
現状のTLをリサーチして
どういった流れが流行りだしているのか。

同ジャンルのインフルエンサーは
どういった動きをして、どんな言葉を使っているのか。

更新頻度はどんなペースなのか。

どんな内容が伸びやすいのか。

などをしっかりとリサーチしたうえで
自分に落とし込んで活用していくことが
とても重要なポイントになります。

結局のところ
どれだけリサーチができているかが
大きな分かれ目になってくるので

TwitterやInstagramでどう見られているかを
リサーチしたり、

他のSNSとどう組み合わせる方法があるのかを
リサーチしたりと

徹底的にリサーチしながら
たくさんの手法を取り入れつつ
発信を始めていきましょう。

そして、なによりも
現状のThreadsでは
所謂、アルゴリズムが整っていない状態になっているので

ポストした内容が普段Instagramでは
見られていないような層に対してアプローチをすることが
可能となっています。

仮に、InstagramでLIVEをするとして

Threadsで興味を持ってもらえるような企画を打つ

普段発信を見ていないような層の目につく

いつもと違う反応が貰え、新たな認知がとれる

LIVE内で感想はThreadsでと促す

感想から新たな層がポストを発見し、さらに流入

といった流れを生み出すことが可能なんですね。

そもそも、ThreadsはInstagramと兄弟アプリのようなもの
になるので

他のSNS媒体と違い行き来が楽だったり
文章ベースで普段とは魅せ方を変えたりすることが
可能になり
さらなるファン化や濃い教育をかけていくことが
できる見込みもかなりあります。

さらに、今Threadsで影響力があるのが
他媒体のインフルエンサー
Instagramのインフルエンサーが圧倒的に多く

特に、ビジネス系は
目に見えて分かりやすく
どんどんポストを見て
形を学ぶこともできるので

今始めない理由がない!といっても良いぐらい
ホットな媒体となっています。

先程、ご紹介した
「インスタライブ×Threadsで企画」
以外にも

「ストーリーズでの教育×Threadsで文章を読ませる教育」

「インスタ×LINE×Threadsプレゼント企画」

「インスタ投稿をThreadsでも流す」

「メンションや引用をし合いアカウントパワーを高める」

などなど
考えられる可能性はたくさんありますが
日が浅いからこそ

どれかに囚われるのではなく
いろいろな方法を試して研究し
今後の発信に活かしていったり

上手くいった方法を
このnoteのような媒体に纏めて
プレゼント企画として配布したり

既存の戦略と既存の戦略を掛け合わせて
独自の戦略を作り出したり…

どれもが誰にでも可能性があるのが
今のThreadsという媒体の環境になっています。

だからこそ、このタイミングで始めてみて
様々な知識を吸収、そして自分の力にする。
この思考が大切だなと僕は考えます。

もちろん、新しいコトやモノが好きで
気軽に取り組める人もいれば
少し恐怖に感じて億劫になってしまう人も
いるのが当然です。

ただ、そんな人の力になれるようにと
今回は初心者向けということで
今すぐ始められる内容にまとめてきました。

まとめ

今回のこの記事では
これからThreadsを活用していきたい方に向けて

・Threadsとはなにか?
・Threadsの機能は?
・Threadsでできることって?
・Threadsの可能性とは?

といったところをベースに解説してきました。

もうすでに活動開始している方には
少し物足りない内容になっていたかなというのは
重々承知しておりますが、

僕の気持ちとしては
初心者や既にやっているなどに関わらず
もっともっと、Threadsが盛り上がって
たくさんのコミュニケーションを
とっていけたら良いなと思い

こちらを作ることを決心しました。

これを機にぜひ、Threadsを
ダウンロードしていない方にも始めてほしいし
ダウンロードしたけど見る専だったという方も
どんどん発信して

さらにThreadsを盛り上げていきましょう!

この記事が少しでも良いなと思ったら

・Threadsで引用
・Instagramのストーリーでメンション

などを使って

まだ始めてない方に届くように
手助けしていただけたら
泣いて喜びます🥹

ここまで読んでいただいたあなたの
ご協力を心からお待ちしております!


※Threadsのアカウントページへは
Instagramのアカウントの
@6523696をタップすることで移行します。


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