コロナ禍でもタイに行きたい!
noteはじめます。ゆいなです。職業はフリーランスです。
2021年2月頭より、タイのバンコクに約45日、観光ビザ免除の制度を利用して滞在予定です。
新型コロナウィルスの流行により、去年よりずっと鎖国状態が続いていたタイ。タイ発着航空機の本数制限(月に数便のみ!)&政府により認められた航空機のみが発着を許される状況、タイ国籍の家族やビジネス関係者のみの入国だけを受け入れ、、その後医療ビザ(治療目的での渡航)や特別観光ビザ(Special Tourist Visa)などの発行をスタート。
ただし、いずれも手続きや必要書類がコロナ前よりもかなり煩雑となっていて、個人で渡航するには相当なハードルとなっていました。かといって、旅行代理店に頼もうにも、ビジネス客向けの代行サービスしかやっていなかったり。
つまり、観光客は来るな!と言っているようなものでした。
それが、2020年12月下旬、突如として観光ビザ免除となったのです!
実質上、タイ政府が観光客の受け入れを再開した!!
私は、2020年夏ごろからバンコクへの渡航をしたかったのですが、上述のとおり相当なハードルで、制限が緩くなるのをずっと待っていました。コロナが落ち着くまで渡航できないかな、ワクチン接種が進めばタイ政府も受け入れてくれるかな、いつになるのかな、、と、誰のことも攻めることのできない事情にずっとヤキモキしていたのですが、、、
本当に急転直下!2021年1月上旬に観光ビザ免除の情報を入手し、即、渡航に向けて動きました!
ここでは、観光ビザ免除でタイに入国するまでの流れや感じたことなど、そして無事に入国できた暁には、2週間の隔離中のことなどを発信していきたいと思います。
私と同じようにタイへの渡航を心待ちにしている人は他にもいると思います。観光ビザ免除になったけれど、入国申請証の手続きは必要だし、コロナ治療がカバーされる保険への加入も必要だし、2週間の隔離生活も必須だし、、、と、方法が分からず、いまだに未知の部分の多い現状にどうしたらいいか悩んでいる方のお役に立てると嬉しいです。
(写真は、前回2019年にバンコクへ行った際に撮影したもの。私の大好きなプーパッポンカリーです!)